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nekota (ฅΦωΦ)ฅのハナシのつくり方【3】キャラクターは短編で

どうもnekota (ฅΦωΦ)ฅでっす!

あれ?気づけば明日から11月。
と、いうことは……
マガジンの漫画原作応募から1ヶ月もたっとるっっっ((((;゚Д゚)))))))!?

nekota、あれから話ススンデナイアルヨ。
ヤバない?

というのは冗談でー、と言いたいところですが、あながち冗談でもなく。『キッスで解けない呪いもあって』はいよいよ時生が境の国村にたどり着くYo!の手前で中断中。
もちろんプロットは出来てます!ざっくりね。ダーイブざっくりね。

でも、nekotaは今回、漫画原作応募で気づきました。nekotaはプロットをしっかり決めとくと、プロットを進めようとするあまり、心情や行間を置いてけぼりにしがち。という事に。
どうなるかというと、小説ではなく説明文になっとるやないけ!という感じ。
この要因の一つに、キャラクターが掘り下げられてない事もアリ。
しかしnekota、キャラクターシートを作っても、なんというかそのキャラの日常風景?日常動作?がないと、生き生きと動いてる話が書けないっ!
という事で、nekota、原点に立ち返ったYo!

10月からnekotaはモノガタリーで登場人物達の短編を書き出しました。
こうすると、時生が村人達と打ち解けたらどんな行動をするのかがわかり、本編の村での最初の頃は、その逆の行動を取らせるようにすればよくなります。意味わかります?(←説明ヘタ)

似た様な事で、キャラクター達の様々な問題の解決場面を書く事で、その逆を書けば、最初の問題提起のシーンとなるとか。
書いてみて分かりますが、問題解決シーンはとっても描きやすい!「こうやったらいいな」と、思い描いてるシーンだからかな? でも私もそうですが、読者が見たいのは、そこに至るまでの葛藤物語。でもその葛藤シーンは長いので、「コイツは最後にこうなる!」が明確にわかっとかないと、私ならブレます。

他にも、ちょっとした過去を書く事で、本編でのキャラの行動が自然と思い浮かぶ様になります。今書いているのは楓の両親が村から出た経緯。これを書く事で、大きくなった楓とのやりとりが簡単に思い浮かびます。
モノガタリーのお題「電話していい?」から、村を出た両親と楓と颯太きょうだいのTV電話のやり取りを思いつき、親子の葛藤と夫婦が村から出た経緯を書こうと思いつきました。
これがですねー、nekota、アホなのでプロットだけだと妄想出来ないんですよ。

やっぱリアル(?)な短編サイコー!!!
という事で、1500字、ほぼ3分ショートを書き続ける日々(T-T)  遅筆過ぎて、まだ11話しか出来てないですが
でも、nekotaに合ってるようなので(メッチャ妄想捗る!)これからもこの方法で頑張っていきまーす!

本編の続きはもうすぐ再開です!
皆様、読んでやって下さい!
遅筆過ぎて、終わるまでに一生かかりそうですが、プロットはできてます!いやホント!

ではこれにて、アデュー(ฅΦωΦ)ฅ!

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