わたしは大胆な行動で人生を前に進めた。〈幸運は大胆な人が好き〉
みなさん、こんばんわ。
3連休の2日目の夜にゆったり書いています。
最近、「大胆な行動ができるのすごいよね」と周りから言われたことが多くなったのでそのことについて書いていこうと思います。
⓪自己紹介
まずは軽く自己紹介から。
①社会人の大胆な行動
さっそくですが、ここ半年間で大胆な行動をとり人生を大きく変えました。
何をしたかというと、、、『転職をしました。』
今の時代、転職は当たり前なんですが、そのやり方が大胆でした。
一般的には在職期間中に転職活動を始めて、現職の条件と照らし合わせて、良い条件の企業が見つかった場合に転職を決断しますよね。
でも私の場合は違ったんです。
一般的な方法で転職活動をしていたのですが、仕事が忙しく日々の疲れにより転職活動をすることができませんでした。
そして、
すこしずつ焦りと不安が混ざりあった
”ざわざわ感”に襲われはじめました。
そこでもう、どうにもできないと思った
私は大胆な行動にでました。
それは、今の会社をまず辞めるということです。
これは今の仕事が鬱になりそうなほど嫌すぎて辞めるわけではなく、強制的に人生を前に進めるために現状の環境を変えることにしました。
自分の人生のやりたいことを考えた時に、
今この会社に居続けることはベストではない、と判断したんです。
なので、退職意思を上司に伝えて退職届を提出しました。
一応、退職予定日は2ヶ月後にして、その間に次のステップを決めることにしました。
収入源が途絶える不安よりも、ずっと同じ環境に居続けることの不安の方が大きくなったため、大胆に動きました。
そこから
「人生で本当にやりたいことは何か」「20代で成し遂げたいことは何か」「今の職場で何が不満だったのか」を言語化しはじめました。
何度も言いますが、一般的にはこれは”在職期間中”にやるものです。笑
そして、今回の転職活動で実現したかったことを3つ決めました。
これを実行するために、留学、ワーホリ、転職、いろんな方向性を考えました。
最終的にいろんな人のご縁により、退職して約2ヶ月後に東南アジアに展開する企業から内定をいただくことができました。
そして転職活動時に実現したかった3つを全て叶うことができ、
今週末についに東南アジアに行ってきます!!!
一般的な転職活動は常にアンテナを張りながらもいい企業があったら転職する、感じですが、、、
人生は思い通りには進まず、強引にでも変える必要があります。だから、もし一般的な転職活動をしない人には上記のやり方はおすすめです。笑
②学生時代の大胆な行動
社会人時代に感じた”ざわざわ感”は学生時代にも1度感じたことがあったんです。
それは、大学に入学して1ヶ月の月日が経った、5月のことでした。
入学前に想定していたものとはかけ離れたキャンパスライフを送っていたことに絶望感を感じていたんです。
講義中は聞いていない人が多くてかなりうるさい。何をしに大学に来たのかわからない人が多い。全員が講義に真剣に取り組んで、部活動のように熱いサークルまたは団体はどこにあるのだと…。
大学1年生の5月時点では見つけることができませんでした。
そこで、何か強烈な体験を学生時代に行い、他の学生との差別化をはからないと、どの企業からも内定をいただけない、と思ったんです。
夢中になることができ、かつ挑戦しがいがある目標を書き出しました。
それが”カナダのカフェで英語を使って働くこと”でした。
いきなり、どうしてカナダ?どうしてカフェ?などと疑問が浮かびそうですが、国に関してはワーホリビザの問題でカナダを選びました。
カフェについては、留学を検討しているときにとあるブログを見つけたんです。それは、現地でアルバイトからマネージャーに昇格した日本人のブログでした。その記事を読んだときに「自分もこうなりたい!!」と思うようになったんです。
具体的に、カフェのマネージャーになりたかった、というよりも、
何者でもない自分が海外で挑戦して、何者かになった、という経験が欲しかったんだと思います。
そして、大学2年生を休学してカナダにワーキングホリデーの留学をしました。
留学前から掲げていた、カフェの目標も無事に達成して、いつの間にか現地のカフェを一人でまわすバリスタになってました。笑
その記録をブログで書いていたら、月間3,000人に見られるようになり、実際にカフェに遊びにきてくれる方もいて、誰かにとっては何者かになることができました。笑
③まとめ
そういった形で学生や社会人で”ざわざわ感”を大事に人生を強引に変えてきました。やっぱり、”ざわざわ感”は変化の時期としてあっていて、変化した後の今でも挑戦的な人生を歩めていると思っています。
そこで、たまたまこのnoteを見かけた方が何か人生でモヤモヤを感じている場合は、ぜひ、心の”ザワザワ”を感じて、人生を前に進めていってほしいと思います。
最後にですが、
ここまでnoteを読んでいただきありがとうございます。
私の人生はまだまだこれからで、日々できないことや壁に押しつぶされそうになりますが、頑張っています。
だからこそ、一緒に頑張りましょう!!!
最後に私の好きな本を載せておきます。ぜひ覗いてみてください!
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