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VTuber同士のリプに割り込むな問題は、

割り込みリプがTwitterのシステム上許されている行為という大前提があるので、VTuber側でできることは「Twitterのシステムとは無関係のローカルルールを作り、事前に明示し、ファンのみに対しそれの適用・受容を求める」か「Twitter社にシステム改修を要請する」か「Twitter以外の、そういう仕組みが作られている発信プラットフォームを選ぶ」の三択だと思っています。

同じ価値観を共有できるファン以外にルール遵守を要求するのはお門違いな上ファンか否かの境目を判断するのが難しそうだし、Twitter社が動くとも思えないし、結局ユーザー数という圧倒的なメリットがあるTwitter以外の選択肢は乏しいので実質事前の排除は無理、って感覚ですね。

そういう仕組みで、規模感で動いてるWebサービスだと言うことを理解して、そこから発生するメリット・デメリットを把握した上で、情報発信の媒体として自らが選択しているという自覚を持たなければいけない。

あるいは最近試験実装された「ツイートする時点でリプできる相手を限定できる機能」を待てばいいんでない? ひとによってはフォローの一斉大整理が必要かもだけど。

あとは代替案というか、既に多くのVの方がやっている「Discord(クローズドな場)でのやりとりをスクショで晒す」形ならVTuber間の関係性をコンテンツにしつつ、懸念されている出来事は当然起こらないので安心安全。

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個人的には"暗黙の了解を振りかざす人間"が本当に大嫌いで、システムで可能になっていて規約で禁止されてない以上は許されるべき行為だし、あんたらのやってることは「購入前に必ずコメントでやりとりしてください」なんて言い出して手軽さを売りにしたシステムを全力で潰してるメルカリユーザーと一緒だぞと言いたい。

(暗黙の了解が特定の文化圏において重要な機能を担っていることは理解している。その存在そのものは否定しない。ただそれが公然の普遍的な常識であるように振る舞ったり、知る術を持ちもしないひとにまで押し付ける輩は滅べばいいと思う。あと、それが本当に間違っていないことなのかどうか考えを巡らせない人間も)(これは半ば自戒だ)

僕は今でもTwitterはSNSではなく(あるいはSNSでありつつも)ミニブログだと思っているし、リプライはクローズドな会話でなく公開されたエントリに対するコメントだとも思っているし、ならば急に第三者が割り込んできても何らおかしいところはない。

ありかたや立ち位置は10年前から変わったかもしれないけど、基幹たるシステムは一切変わってないんだもの。今もミニブログだよ。

もちろん実際自分とこに割り込みリプがきたら「なんだなんだなんなんだお前!?」とビックリはすると思います。でもそれは僕自身の感情の問題で相手はシステムに則って問題ない行為をしているのだから責められるいわれはないよ。

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ふはは
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noteを「『王様の耳はロバの耳』の井戸」だと思っているふしがあります。え、原典だと葦だったの? 書きたいと思ったことを書き殴ったり書き捨てたりしていきます。 はげましのおたよりは https://tellm.in/nekosogi まで。

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