挑戦しても成功しないのは恥ずかしい?挑戦そのものがコンテンツである!
おはようございます!
ねころうです!
・挑戦しても成功しないのは恥ずかしい
・そもそも怖くて一歩踏み出せない
・面倒くさいや億劫で始められない
・勉強してから行動しよう
こう考える人が多くいると思います。
私も結構こういうの考えてしまう人です。
そもそも、目標を掲げて成功しないの恥ずかしいし、少しハードルを低めにして、周りに言うとか?
しかし、この本を読んでみて、すこし挑戦や結果に対する考えや一歩を踏み出す考えというが少しは変わり、行動も変わってきています!
私がこれいいなと思った言葉や一文をピックアップして、感想を書いたので、是非、皆様の参考になればと思います。
感想
大切なのは、成功するという「結果」ではない。「挑戦する様を見せること」なのである
成功する姿をみるよりも、挑戦する姿が惹きつられる。皆さん、少年漫画やスポーツなどを見ていて、実感していると思います。挑戦している人を応援していると、自分も一緒に挑戦している、成長していると感じるはずです。
誰かを応援ことで元気や活力をもらえます。自分にないものがないからこそ、惹きつけられる。その人になりたい。「結果」よりもそこに至る「挑戦」がコンテンツになります。
だから、少年漫画などで主人公が最終目標などに到達した後のアフターストーリーで人気がでないのも、ひとまず成功してしまったからです。また、新たな挑戦や未熟な息子などが成長していく姿を見せられるなどあれば別ですが。
なので、成功や失敗という結果にこだわらず、挑戦する姿をどれだけみせられるかが現代のコンテンツとして重要ですね。
自分の努力の過程を、成長の軌跡を、自分の言葉で発信し続ける。
上で書いた通りですが、自分の言葉で発信しつづける。正直、結果だけかいてくと淡々としています。しかし、それでは人を惹きつけられない。
その過程を言葉で感情や行動を伝える。そこで初めて、発信者が登場する。その人が今後どうなっていくか、自分の物語でもありますが、誰かの物語にもなっています。
そう見立てたら、少しは自分のことを発信するのを楽しく感じませんか?
自分の一つ一つの行動や感情誰かが勇気や元気をもらい、行動していく!そして、その人の物語が始まり、誰かの物語になる!
僕だって正直「めんどくさいな」「億劫だな」と思うことはある。しかし、そう思った時こそ一歩踏み出すべきだ。
堀江さんでも同じ人間なんだなと思った1文でした。「めんどうくさいな」「億劫だな」と感じることがあるのだなと思い、安心感や勇気をもらいました。
やはり、動き回っている人は「面倒くさい」などを思う暇がはにほど、動き回っているのかと思っています。
しかし、そこから一歩違うのが堀江さんですね!
そこで、感じて止まるのでなく、動く。しかも、あえて動く!
「面倒くさい」「億劫」と感じることは今まで経験したことないから、どれくらいの労力がいるかもわからない。だからこそ、感じたということは今までしらないことややったことないことをやるチャンスでもある!
「面倒くさい」「億劫」と感じた時こそ、大チャンスなので、積極的にチャレンジしていきます!
小さなチャレンジなくして、濃厚な体験も感動を得ることはできないのだ。
堀江さんは今ではロケットなどの打ち上げに成功しているが、初めから成功を収めたというわけはない。初めは小さなことから始めた!
友達のヒッチハイクから始まり、IT企業でのアルバイト、個人で仕事を請け負い、起業など徐々に大きくなっていった。
始まりは小さくてもよく、どれだけチャレンジするかでその後の幅も変わってくる!チャレンジの数だけ、点と点のつながりが増える!小さな積み重ねが次のチャレンジの勇気にもつながる!
皆さんも挑戦しようか迷っているならば、一歩踏み出してみてください!
ハッタリをかましてとりあえず請け負ってしまえば、あとは何とか実現できてしまうものである。必要な情報や知識は、必死に取り組んでいるうちに必ず後からついてくるものだ。
私もやりがちですが、初め勉強してから何かやろういうのあります。しかし、それでは行動までの出だしが遅く、しかもやらないこともあります!
これって逆ですね!
やりたいと思ったことにすぐ行動に移したり、「やります」、「できます」という!
5秒の法則がありますが、人間はやろうと思ったことを思い浮かんでから、5秒以上たつと、やらない理由を探して結局やらないことが多くあります!
5秒以内に行動などを起こす!できるできないは関係ない!本当にやりたいことなら、後から死ぬ気で辻褄を合わせる!
私も最近、仕事で余裕の顔して「できます」「やります」と5秒以内に言って請け負うことがあります。あまりにも無謀かつやりたいこと、誰のためになるかわからないであれば、逆に断る方向性にもっていこうとしますが、、、
今の自分では少しできなさそうなことは「やります」と言って、死ぬ気でキャッチアップ、めっちゃ人に頼って、求められるラインと同等それ以上にもっていきます!
それによって、こいつはできるはずだと思われて、信頼も得られるようになってきています
なので、まずは皆さん5秒以内に動き始めてみてください!
自分自身に向かって「自分ならきっとできる」とハッタリをかまそう
最初、周りや社会でなく、自分自身にハッタリをかけることができなければ、外にハッタリをかますことはできない!
どうやったら、ハッタリをかますことができるか?
小さなことにチャレンジする、小さなことを習慣づけする!
そこで、自分はやればできる、そもそもやり始めたことがすごいなど、小さなできなことに目を向けていく!
その一つ一つの自信が自分にハッタリをかますことができるのではないかと思います。
まずは自分自身にハッタリをかましましょう。やったことないをやるって怖いことです。私も怖いです。でも、怖いで一歩踏み出せないのはもったいない!
そして、知っています!
やらない後悔よりもやったことの後悔のほうが得られるものが大きいと!
まとめ
自分自身や周り、社会にハッタリをかます重要性やマインドを学び、そして行動に反映します!本当に本当に事あるごとに意識するのが、どんなにすごい人でも、初めから凄い人はいない。
初めの小さな一歩を踏み出して、踏み出し続けるからこそ、大きくなっていく!
その挑戦を発信しつづけることで、誰かのコンテンツになり、さらに広がっていく!周りだけでなく、自分にとってもより楽しい人生になりますしね!
私もいろいろなことに挑戦しているので、ぜひとも誰かの物語になってくれれば幸いです!
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