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9度目くらいの挨拶:新入職員として

年末以来ですね。
年末から今まで何をしていたかというと、3月下旬まで就活をしていました。一生懸命色んな所を受けていたというよりは、決定が遅かったという事で、周りには大変ご迷惑をおかけしました。

4月から新入職員として配属されました。
初々しいです。
あードキドキします、仲の良い人がいるかな、どんな人がいるのかな…。

ってのを9回くらい繰り返しています。
9回もこんなことをしていると、どうやって組織の中に溶け込んでいくかのノウハウくらいできるものでございます。

ニーズがあれば、そんなエッセンスを入れた記事でも書こうと思いますが、ニーズがなければ自分のスキルとして温めておき、いつ何時あるか分からない10度目の新入職員としてのライフハックとして活用しようと思います。

この仕事を続けるのならば、履歴書はオンラインで、業績書と合わせてリサーチマップ一択でいいです。

あ、あと昇格もしました。こういうことは一切無縁の社会人を長らく歩んできたので、環境は大事だなあと思いました。保健師のままでいたら、あのままでいたら、嘱託の保健師で意思決定権もないまま、粛々とやっていたんだなあって思います。
まーでも、大学教員で生きていくのはかなり無理ゲーな話で、18歳人口や首都圏の大学の乱立等、大学の中長期計画がしっかりしていないと厳しいんだろうなって思います。
昔、外資系に買収された元内資系の製薬企業(在職中に解散)、地方銀行(複数銀行の合併)での保健師経験は、自分のキャリアを考える上で、勉強になりました。
こういうマインドも、記事にすると1本書けるので、ニーズがあったら書きます。

ま、そんな感じで、新生活の1週間が終わりました。
お疲れ新入職員の皆様、お疲れわたし!

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