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ネコパンダが語る、日本経済再生への道。日本人はもともと、とても崇高な精神を持ったサステ…

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ネコパンダが語る、日本経済再生への道。日本人はもともと、とても崇高な精神を持ったサスティナブルな民族であった。本来の日本人らしさを取り戻せば、おのずと日本の経済は豊になるはず、多分、と思ってます。

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  • ネコパンダの日本経済再生計画

    日本の経済が遅れているとか、ダメダメだというのではなく、本来の日本人の気質や精神性を取り戻して経済力を回復したら欧米諸国もアタフタする、そんなこともあるかもしれない、と思って書いてみてる。

最近の記事

思いや努力が報われる大会に

東京オリンピックが開幕しました。 開会式で各国の選手たちの楽しそうな笑顔やはしゃいだ姿を見てると 胸の中から込み上げてくるものがあります。 中にはシリアなど内戦が続いているような国や、難民選手団など、コロナどころじゃない状況でスポーツを続けて、オリンピックの出場権を勝ち取ってきたとしたら本当にすごいことだと思います。 すったもんだがあったとしても、純粋な気持ちでここまで尽力された方達のために願わくは満員の観客で迎えたかったけれど、だからこそお祭りが開催されることさえ当た

    • サスティナブルを実現する最も重要なこと

      ネコパンダの故郷は宮城県石巻市です。 東日本大震災の折に、大きな被害を受けた地域です。 隣町に女川町という町があり、そこも同様に大きな被害を受けました。 女川町は、内陸に土地を持っている石巻市に比べて平地が少なく、 当時仮設住宅を建設するのさえ、平坦な土地の確保に困難をきたしました。 そんな土地に仮設住宅を設計したのが、建築家の坂茂 さんです。 坂茂 さんは少ない土地を有効活用するために、仮設住宅ではありえない、3階建ての仮設住宅を建設しました。もちろん、若い世帯の方が

      • 三方よしの最も大きなポイント

        近江商人(おうみしょうにん、おうみあきんど)または江州商人(ごうしゅうしょうにん)、江商(ごうしょう)とは、 中世から近代にかけて活動した近江国(現在の滋賀県)出身の商人で、 大坂商人、伊勢商人と並ぶ日本三大商人の一つです。 この近江商人の理念で最も有名なのが 「三方よし」 三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」 と言う理念ですね。 売り手の都合だけで商いをするのではなく、 買い手が心の底から満足し、 さらに商いを通じて地域社会の 発展や福利の増進に貢献しなけれ

        • 千年企業ってご存知ですか?

          千年企業、つまり千年かその前から続いている企業ということです。 今が2015年なので、1015年前から続いている企業ということになります。 日本ですと平安時代から続いている組織ということになります。 想像できますか? 藤原道長が社長をやってたとしたら、その頃から続いている感じです。 そして、千年以上続いている企業は世界にどれだけあるでしょうか? 世界最古、老舗企業 などで検索すると、必ず出てくるのが日本の企業なり組織です。 この図を見てください。 老舗と呼ばれる企

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        • ネコパンダの日本経済再生計画
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        記事

          最もサスティナブルな国(だった)、日本

          SDGs(エスディージーズ)と言う言葉を聞いたことはありますか? 「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。 このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」をSDGsと呼んでいるのです。

          最もサスティナブルな国(だった)、日本