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マガジン

  • バーチャル Field work@美波町

    • 35本

    オンラインを使って、徳島県海部郡美波町にフィールドワークに行っています。その成果として、美波町に纏わるコンテンツを作成することにしました。各チームの成果を残しておきます。

  • 墨田区を知る・演習科目リサーチレポート

    • 21本

    2020年度フェリス女学院大学国際交流学部基礎演習履修者による、演習成果です。 今期は、墨田区をリサーチして、コンテンツを作成しています。

  • 塩とたばこの博物館

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最近の記事

地方創生について女子大生が学んだこと(徳島県美波町・千葉県市原市加茂地区)

はじめに今回私はゼミで地方創生について、徳島県美波町・千葉県市原市加茂地区の2つの地域を主に学んだ。そこで見えてきたこととして、地方創生とは本来どうあるべきなのか。それは、都会の真似事ではなく各自の持つコアコンピタンス(強みのようなもの)を生かし、発展させていくということなのではないだろうか。そう筆者は考える。今回取り上げた二つの地域について触れながら、地方創生とは、筆者がどう学んだのか詳しく述べていきたい。 徳島県美波町筆者の前記事の間接引用となるが、以下の通りである。

    • 田舎の活性化〜千葉の市原市・徳島の美波町〜

      はじめに関東の某大学のゼミで徳島県の美波町と千葉県市原市(加茂地区)について学んだ。どちらも田舎ではあるのだが、都心からの距離であったり、それぞれがもつ特徴など異なる。筆者は都会出身、在住で、ただの学生視点ではあるが、現状の違いや、今後どう開発していけばより魅力が伝わるか、考察していきたい。 ゼミのグループの話し合いで見えてきたことゼミのグループでは、首都圏に人が集まる理由について考察した。そこで挙げられたものは、端的に言えば利便性、施設の充実等、就職のしやすさである。特に

      • 女子大生による徳島県美波町と千葉県市原市加茂のIT環境比較

        初めに本記事は筆者のゼミで勉強したことを踏まえ述べたものである。 「美波町は現在サテライトオフィスに力を入れている。」この言葉を聞いても筆者は本当にそうなのかいまいちわかっていなかった。今回は比較対象である、都会に近い過疎地の市原市加茂地区と比較もしながら実際そうなのか、引用など交えながら美波町のサテライトオフィスについて、そして、どうすればより多くの都会の人々が東京から遠い美波町に移住したくなるのか考察していきたい。 (2021年7月6日の情報です) 1.サテライトオフィ

        • 「玉の肌石鹸」(墨田区緑)

           東京都墨田区といえばイメージされるものは何だろうか。現在はスカイツリーといったイメージが多いかもしれない。しかし墨田区はそれだけではなく、企業や町工場が多くあり、日本のものづくりを支えているといった側面もある。  そして今回私は、墨田区緑というエリアの中の企業の一つである、玉の肌石鹸株式会社について掘り下げていこうと思う。ちなみに墨田区緑は、墨田区の中の下部分に位置している。 1.玉の肌石鹸株式会社と墨田区「玉の肌石鹸株式会社」は名前の通り、石鹸の会社だ。その石鹸会社と

        地方創生について女子大生が学んだこと(徳島県美波町・千葉県市原市加茂地区)

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