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疲れると興奮する

※ 闘病の話です。

じばらく、病気や苦しさの話をしませんでした。
少しさせてください。
いろいろ、温度差とか気圧差に抵抗しない、諦めて寝る。
というような事をやるようにしました。ストレスは確かに減りました。
しかし、家事が滞る。ある程度で器用で体力があり、安定していないと、何の仕事や、その仕事の準備のための勉強や訓練自体が難しい。
仕事ができるようになるまで、遥か遠い気がします。

随分、いろいろな事で困っています。体の痛み、持久力の無さ。直接、立っているとか、座っている持久力が低くて、作業がしにくいのです。
どうしてもやらなければならないときは、感覚を遮断するような感じで、突き進みます。もちろん、そのあとは、とても、具合が悪くなって、自分が使い者にならなくなります。

「配信したり、文章を書いたりしてると、元気に暮らしてるんだな」と温かい気持ちになります。と、言われる事があります。
同情してほしいわけではないのですが。それでも、そう言われるとしんどい時があります。
見た感じ、なんとないように見えるんですよね。
でも実際は、長く立っていられなかったり、頭がぼんやりしてしまったり、一番しんどいのは、休めないことです。

どういう理屈だかわかりませんが、疲れれば疲れるほど、脳みそが興奮するのです。それは、元気になるということではありません。
 休息を必要にしているのに、横になっているのに、頭がドクドク、ガンガンする。自分の感じでは、この脳の変な感じが、体の強張りを作っている。
これを何とかできれば、この病気の本丸に達しそうなんだが。

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