口べた奮闘記

知らない人、親しくない人と話し終わった後、手を見ると震えている。

緊張しているんだと思う。意識が自己の振る舞いに向いていると思う。気持ちが上擦っている。

話している最中も頭の中はぐちゃぐちゃになっている感覚がある。人の話していることは理解できていると思うが、自分の話していることの整合性は我ながら取れていないと思う。一度、そう認識してしまうと余計訳が分からなくなる。話終わったあとに話したかったこと、ああ言えば良かったことが分かる。

正解はいつも後からやってくる。

文書のやり取りの方が落ち着いてできると思う。話すこと自体が苦手だ。

このことは受け入れて、無様な姿を見せることに慣れた方がいいな。

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