英国俳優2人のブロマンスを語り尽くす(10・終泣)
ブロマンスの神よ、二人を讃えよ永遠に!
そんな気持ちを込めてお届けしてきた10日間。
お楽しみいただけたでしょうか?
私はめちゃくちゃ楽しかったです。
始めた頃は不安でした。勢いあまって「10日連続、二人を推すだけの記事を書く!」なんて言っちゃったけど、本当にできるだろうか?
ネタ切れするんじゃないか?
私のテンションが途中で下がって、最後まで続けられないんじゃないか?
すべて杞憂でした。
全然余裕だったし、むしろ足りない。
1,000字で10回続けるくらいじゃ終わらないのよ。まだ富士山の二合めなのよ。
二人の愛の深さをね、私のつたない言葉なんかで、
語り尽くせるはずないじゃない!
この10回シリーズのタイトル間違えてました。
“英国俳優2人のブロマンスを
たったの10日で語り尽くせるわけがねえ!”
が正確でした。ごめんなさい。
本音を言うと、こんなの書いても誰も読まないだろうと思ってました。だって、イギリスの50過ぎた俳優二人が仲良いからってなんなのさ。マイケルとかデビッドとか言われたって全然ピンと来ないよね。だから私は自分の愉しみのために書こうと思った。
なんでか知らないけど私、
この二人に悶えるんです。
二人をずっと見ていたいんです。
こんな気持ち、誰とも共有できないと最初からわかってたけど、書かずにはいられなかった。
だってこれがいまの、
「私の推しキャラ」だから。
二人の素敵な俳優が目の前にいて、「私はマイケルのほうが好みかな」「いやいやデビッドでしょう」
じゃないんです。
二人一緒がいいの。
ずっとバディでいてほしいんです。
『グッド・オーメンズ』はシーズン2でいま終わってるけど、数年後にきっとシーズン3が配信されるはず。
また二人一緒の姿を見せてほしい。
アジラフェルとクローリーのお面をかぶった、二人のロマンスを見せてください。
頼む……!
同世代だからわかるんだけど、
体にはくれぐれも気をつけて!
奥さんと子どもたちを愛する一方で、
二人も変わらず愛し合っていてください。
これだけいちゃついてたら大丈夫だな。
アジラフェルとクローリーは本当に世界中で愛されていて、ファンアートもいっぱい描かれているんですよ。
私も絵描きの端くれとして、謹んで捧げます。
ここまでおつきあいくださった奇特なあなた!
書くきっかけを作ってくれたnoteクリエイターフェス!
ありがとうございます!
ちょうど1,000字の壁が来ました。
最後に。
1,000字を目安にお届けすると言いながら、
毎回1,500字書いていたことをお詫びします。
(おわり)