英国俳優2人のブロマンスを語り尽くす(6)
6日連続、この二人を推してます。
天使と悪魔。相当にラブリーな、もうカップルと呼んでもいいほど仲良しの二人組です。
なんですが、このキャラを演じている俳優二人がね。“本人役”で出演している別のドラマを見ましてね。
彼らはもはや、
ソウルメイトである!
そう確信するに至りました。
カップルだと破局の可能性がありますが、
ソウルメイトは一生もんです。
魂でつながっている二人の固すぎる絆について、1,000字を目安に検証するシリーズ。
あと4日連続推す予定です。
マイケルとデビッドが本人役で出演しているドラマ『ステージド』。
ロックダウン下の2020年、イギリスBBCでシーズン1が放映されました。
脚本家のサイモンが、公演中止を余儀なくされた作品を諦めきれず、デビッドとマイケルの3人で「zoomでリハーサルだけでもやろう」と持ちかけたところから話は始まります。
ちょっとブロマンスとは関係ない話ですが、このドラマには、ステイホームを呼びかけられていた当時、暇を持て余していた著名人が、ゲストでたくさん登場します。日本で有名な人だと、ウーピー・ゴールドバーグやユアン・マクレガー、ケイト・ブランシェットなど。『グッド・オーメンズ』に出演してた人も(原作書いた作家さんまで!)出てくる。そういう人たちが、『ステージド』のコミカルな脚本を、アドリブたっぷりに真顔で(ほぼ全員本人役で)演じているのを見るのも相当楽しい。
ジュディ・デンチという超大物俳優がいます。イギリス全土で彼女を知らない人はいないと思う。
私はイギリス映画やドラマが好きで、いままでいろいろ見てきましたが、いつのまにかジュディの顔を覚えてしまったぐらい、彼女は多くの作品に登場してます。もちろんハリウッドでも大活躍。
この国宝級俳優ジュディも、『ステージド』に登場するんですよ! ゲストとして!
第1話で脚本家サイモンが、マイケルとデビッドにzoomでのリハーサルを呼びかけたわけですが、いろいろ紆余曲折あって一向に進まない。
あまりにも噛み合わないので、ついにはデビッドが「もう俺は降りる」と言い出し、マイケルもそれに賛同します。
二人をなんとかつなぎとめたいサイモン。プロデューサーに泣きついたところ、二人を説得するのにぴったりの人がいると言われる。その人こそジュディだった!
シーズン1の最終第6話。マイケルとデビッドがわけもわからず、メールに届いたzoomのURLにアクセスし、二人で「なんの話だろうね?」なんて呑気に雑談していたらピコンと音が鳴って、入室してきたのがジュディ・リンチです。
私が日本の芸能界に疎いため、誰に例えていいのかわからないけど、言うなれば新人お笑い大賞を取ってちょっとイキってる若手芸人の二人がzoomで話しているところに、いきなり上沼恵美子が現れたようなもの。
そりゃビビるよね。
その様子をBBCが公式YouTubeにUPしてます。話の流れがわからないと意味不明かもしれないけど、雰囲気だけでもお楽しみいただければ。
マイケルとデビッドが震え上がっている様子と、ジュディが言うことすべてにイエスと答えているのと、互いに余計なことを言わないよう目で示し合わせているところが、
もうとにかく
すべてかわいい。
私は彼らの英語を一発ですべて聞き取れるほどのスキルが全然ありませんが、なんとか理解したい、
そのためには命をも投げ出す!
という己の強い欲望から、YouTubeの英語字幕表示機能を使って必死で読み取り、繰り返し見ておおよそ把握しました。
ブロマンスのためならば、言語の壁などぶち壊す所存です。
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