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初。他社に行って書籍の解説をする挑戦をした!

(この記事は1,276文字、読み時間1分30秒です)

1か月ぐらい前に、書籍「THE TEAM 〜5つの法則〜」がHRアワード 書籍部門の優秀賞に選ばれたことを知りました。今日Twitterで同様のスレッドをみて、ふと思い出した。

この書籍握りしめて、他社へ解説しに行ったなぁ。。

はじめてこの書籍知ったのはNewsPicksで、その後Twitterで
「20冊購入すると、特典として著者の麻野さんが講師を務める研修を受けられる!」
と出てたので、ピンときて、速攻ポチしました。個人的には、20冊購入すると研修を受けられるのではなく、

「研修受けると、20冊もらえる感覚」

でした。
(数日後、本当に20冊届きましたが、この本が、これだけ揃うとカッコいい)

研修では珍しく、投影資料もダウンロード形式でもらえるという贅沢。
何で、他社に行って解説したかというと、研修目的の一つに
「チームの法則を他者に教えられるようになる」
があったから。
そして、この体系化されたノウハウで誰かも成長したり、幸せになったら良いなと。
なので、誰かに伝えよう!と思ったわけです。

誰に伝える?と考えると、手っ取り早いのは、会社の人なのですが、なんだか甘えがでそう。
であれば、他社に行ってやった方が、より真剣にできそう!(緊張するけど、成長もしそう、てか、やったことないから楽しそう!)と思って、パートナー会社の方に相談。

「面白そう!」

と、ありがたいお言葉を頂き、開催へ。
研修は5時間だったけど、仕事終わりだと、そこまで時間取れないので2時間で開催に。
となると、要約が必要なので、本と資料を照らし合わせながら、加工・抜粋し、当日説明する資料を作成。

作った資料、書籍を何度も読み込み、当日を迎えました。
お酒やお菓子を食べながら楽しくやる中で、だんだん緊張してくる自分がいた。
ど素人が他社にお邪魔し、はじめて会う人もいる中で、名書を解説するわけですから、しょうがないね。。
そんな中で真剣に解説しまして、聴衆のみなさんも、子犬をいーこ・いーこする時のまなざしで、やさしく聞いてくれました。
途中、意味がわからないこともあったかと思います。

脇汗いっぱい書き、伝えたい事が出てこなくなりながらも、持ち前の「最後まで完走する力(りょく)」「何とかなる力(りょく)」で、無事終了。
書籍も参加者へ差し上げ、ゴールテープ切れました(これ大事!)

その後、懇親会して、ワイワイ。
いつもと違う文化の人が集まると、とんでもない化学反応が起こりますね。

で、家に帰って振り返り。
Bの法則が上手に説明できなくて、それは何故かを考えた。
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しゃべる練習が足りないとかじゃなくて、本の実践が足りない。**

つまるところ、もっと実践が必要。
そうだよなぁ。自分がやってないことは、どうしても薄っぺらくなるし、リアルに語れないよなぁ。
よし、どんどん実践しよう!
と誓って布団へ。zzz

これも1つの挑戦で、他社に行って学ぶ、他者と学ぶ、学びを遊びにできた日でした。

協力してくれたパートナー会社の方に感謝。

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まとめ
・伝える能力を、より鍛えるには、自社でなく他社展開
・例え上手くできなくても、必ずゴールテープを切る
・伝えたい内容は、自分が実践することで、伝わりやすくなる

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