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ただ今、読書会の準備中。成功の定義は、それ良いね!と、本を買ってもらうこと。


明日は読書会です。
(通称、私のおすすめ書籍共有会

今回私がプレゼンするのは「言語化力」です。
選んだ理由は、今自分が手に入れたい力だから。

この本は、著者の三浦さんが、36年間言葉と向き合い、言葉を駆使し、言葉に救われた男が、言葉によって人生をコントロールするための思考法とテクノロジーをまとめたもの。

私は本を読む際、共感した所、ハマった所に線を引くのですが、言語化力はこれまで読んだ本で、最も線を聞いた数が多かったです。つまりは素敵な本ですよってこと。
この本の「何がどう良かったか」を因数分解してプレゼンする。

成功の定義は、それ良いね!と、本を買ってもらうこと。

つまりは相手を動かすことです。
これに向かって、10分で魅力が伝わるように資料作成します!
読書会が終わったら、推薦図書として書きますね。

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今日はココまでです。
実は、まだ続きはあったのですが、書いている途中で気付きましてストップしました(;'∀')

実はこの本に「どれだけ話したいことがあっても、全部話してはいけない・順番つける」って書いてあったのです。ふと、それを思い出しました。

今日は、明日の読書会資料をつくってるよー。成功の定義は本を買ってもらうことだよーってのを書きたかったので、これが1番の順位。
よって、ほかのことは書かない。だからココまで。
(だけど、せっかく書いたので↓↓にメモとして残します。貧乏性でして笑)

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個人的な感覚ですが、発表の準備時間は、発表する時間の10倍以上かかりますね。これは、セミナー、レビュー、プレゼン等なんでもそう。
なのに、言語化されたものの価値や苦労は伝わりにくい。
何かを報告した相手に「知ってるよ」「まぁそうだよね」とか、言われると一気にテンション下がってしまう。
せっかく頑張ったのに!ムキー(; ・`д・´) という思いから、じゃぁこれ、ゼロから書けました?言語化できました?と感情モードにスイッチ入って、ひねくれると、自分でやってみろ!となる。
この頑張ったのに伝わらない感がむなしくなる。

でも、言葉の力があれば突破できる。
共感と速度が言葉の機能。いつだって僕を支えるのは言葉だぜ。


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