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本の内容は面白いけど「買う」に至らない理由は、実現可能性がないから??

読書会終了。
プレゼン書籍は、言語化力。
成功の定義は「これいいね!って、買ってもらう事」でした。

結果どうだったかというと。
ダメでした。。買ってもらうまでには至らず。。涙

とはいえ、みんなのプレゼンや意見を聞いて、学びになったし、slido(参加者からの質問や意見をスマホから入力してもらうもの)を使ったディスカッションも実現できたので、全体感としては合格です。

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で、なぜ買ってもらえなかったのかを言語化する必要があるなと思いました。
(ここではプレゼンが下手だった・・・は、置いておく)

参加者は7名、言語化力を知っていた人は1名。
プレゼン後のディスカッションは、全員から活発な意見が出て、共感もしてたし、話も盛り上がった。面白かったはず。でも「買う」まではいかない。

ん?(。´・ω・)?
「面白い」と「買う」の間に溝がある?これって何だ?

帰り際、刺さらなかったと言っていた友達に、なんで刺さらなかったか聞いてみた。

「書いてあることは、そうだなと思うし、アイデアの放牧や、因数分解する大切さも理解できた。だけど、自分が深堀するための言葉・引き出しを持ってないんだよなぁ。。」

この言葉をヒントに、「面白い」と「買う」の間にある溝を考えて、仮説を立ててみました。それは

「実現可能性」

自分はどんな気持ちでビジネス書を買っているかを振り返ると、知恵やノウハウ、考え方を取り入れたい・仕事や私生活で活用したい。と考えています。そうなると、活用できなさそうなものは、一過性の娯楽になってしまい、学びから行動に変えたい人にとっては、ガソリンにならない。
面白いけど、マネはできないというような感覚でしょうか。

もう少し因数分解する必要がありそうです。
また明日考えてみます。

追伸)
言葉には共感と速度の機能がある。確かに!と思った言語化力の一コマです。

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