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愛しすぎてしまった

なぜ 私がここまで猫を愛するのか。

それは
なかなか 猫を飼えなかったから。
小さい頃 犬は比較的簡単に飼うことができたけど
猫(当時家のまわりに野良猫がたくさんいた)
は 役に立たない、クサイ、家の中がめちゃくちゃになる…
とかいう理由で
何度となく
元の世界に戻すことしかできなかった。
その度に
悔しくて
悲しくて
せつない
気持ちを抱いていた。
あの時の熱い感情が今でもあるから こそ 猫に対する愛情は尽きる事はない。

だって
フォルムだって
最高じゃない!
人間にはない
身体を覆う
ふさふさの
もふもふの
毛。

猫それぞれのしっぽ。

猫それぞれの柄。

まんまるの目。

問答無用の肉球。

細くて長いヒゲ。

日本語がでてこない
鳴き声。

完全に掌握できない性格。

こっちが抱っこしたくても すぐに降り立ち
自分本位に寝込みを襲ってくる自由さ。

こう見えて 接客業や営業、役者や心理学と長年人間とのコミニケーションは 得意だけど

動物。特に猫とつながれてる。言葉じゃない何かで距離が縮まった。これって相思相愛の何物でもないと思った時の
幸福感、達成感、エクスタシーは人間の比じゃないのよ。

もうたまりません。

今まで
何匹も猫を保護したり 飼ってきたけど
色んな出会い、別れを繰り返してきました。

生まれてすぐ未熟児で…育たなかった子。保護して1年やっと慣れてきて ファミリーになれたなと思った矢先 苦しみもがき急死してしまった子。長寿で19歳まで生きた子。

色んな子との出会いで
私の気持ちは確固たるものになったの。

猫長生き研究所を作る。
猫と人間が共存して
win winになれる
ハウスを建設すること。

その足がかりに
この
note

猫に対する思い
役立ちそうな事
書いていきます。

今までの経験プラス
新しい研究や技術もいち早く把握して
猫の健康、幸せは
私たち人間の健康、幸せにも繋がる

モットーに
猫の園を
さらに
向上させます。

ちなみに
私は去年44歳で
はじめて
猫アレルギーだと分かりました笑

猫アレルギーの新薬作りたいな。
猫版 ドクターXのような 私失敗しないのでのような 優秀なドクター たくさん投資してあげたい。
猫飼いたいけど 一緒に住めるマンションがなかなか空かないなんて聞くけど 同居型の未来マンションも全世界に作れたら最高だな。

アメリカの囚人の方に 犬や猫の世話をするプログラムがあり そのプログラムを取り組んだ人。
出所後の再犯率が だいぶ減ったらしい。

猫は殺処分される為に
生まれてきたんじゃない。
私たち人間に
癒しや平和、役割を与えてくれる為に生まれてきたの。

だって あんなに猫を否定していた両親。
定年後の趣味は
なんと…
猫。
そして
夫婦仲が悪かった両親
同じ趣味を見つけ
毎日
保護猫活動に勤しんでます。

日本でも
ペットセラピー

癒されてる人たくさんいますね。

どんなnoteになっていくか
楽しみだな。

ちなみに

写真の子は

キジトラのもも7歳です。



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