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マインドフルネスを継続し4年3ヶ月経過

10日ほど前から、猫目石一家はお腹の中心を温めたいという思いにかられて、腹巻きを身につけております。これはほんのひらめきから起きたこと。ばぁさんは高眼圧症でもありますので、お腹を温めるのが理にかなっているかもしれないと、猫族金平に耳打ちされました。

YouTubeの緑内障専門の猫先生は、「腸と目はつながっている」とおっしゃられておりました。まぁ、以前から腸と脳はつながっているとよく言われておりますね?
目と脳はもちろんつながっているからにして・・お腹を温めれば眼圧にも効果あるかも?と思った次第です。

猫目石ばぁさんは極端に眼圧が高いわけではなく、正常値より少し高い数値です。かかりつけの猫先生には「とにかく下げなさい」と言われております。とはいっても目薬点眼しかやることもありませんが、加えて身体全体を整えれば良いかとひらめき、ただいま実験中でございます。

その結果・・・


体調すこぶる良し

義理母が亡くなった2021年の暮れあたりからだったか?なぜか、夕方になったり、排便前後には気持ちがざわざわしたり、突然眠くなる傾向がありました。夕方ごろには毎日ではありませんが、横になることが習慣化しておりました。

特に気温が低くなっていく前には、神経痛やだるさを感じることが多かったです。暖かくなると元気になっておったのですが・・

そのために、ツムラの60番(桂枝加芍薬湯)が手放せず、知り合いの薬局で毎月処方してもらっておりました。ですが、腹巻きを身につけるようになってからというもの、この薬を飲まなくても全く大丈夫な日が続いております。

眠りの質に難ありであったのだと思います。今は、(布団に入るときにももちろん腹巻きをつけておりますが)「すとん」といった感じでいつのまにか眠りに入っておりまする。で気づいたら6〜7時間経っており、起き抜けの感覚が良い。

快適な眠りであるせいか、気力体力充実し、家事仕事も手早く片付けられています。肉体労働をしても疲れません。(かなりの重労働でも)

改めて眠りの質と脳の休息の重要性に大げさではありますが!気づきました。

マインドフルネス=午前2時の自分といいます。眠っているときは一旦死の世界にいっておるとのこと。そうやって自分を抜け出せてこそ、もう一つの自分になり、今の自分を観察することができるというもの。

不眠症であれば、いつまでも今の自分ですから、観察ができないんですね。で・・・肉体精神ともに疲労から抜け出せない。この繰り返しで、疲れがどっぷりとたまり、疑心暗鬼となり、悩みがどこからか増してくる。悩まなくても良いことを一人で作り出し、悩んでみる。この繰り返しになっていくのやも・・・

悩みってーのは、自らが作り出していくことが多し。妄想とも言えるやも?これも身体を整えることによって、いつのまにか消えていたり、妄想ではなく本当に思案するときでも、全く別の風景を眺めることによりぱっと気づきが浮かぶ。

上記はわれわれの最近の経験から書いております。

腹巻からいただいた気づきでございます。(よそさまには笑いごとでも、猫目石一家にとっては重要な気づきでございます)チラッと他族さんに耳打ちされたところ、腹巻により、30%ほど免疫力も上がるとか?

すばらしいことです。

下記の記事には、最近のわれわれの腹巻経験と、心の動きについて共感することがありました。


継続の大切さ

先日も、下記の記事を読み、相槌うっておった猫目石一家でございます。

マインドフルネスというものは、瞑想のひとつでありますが、楽器の練習や歩くこと、味わうこと、創作なども瞑想に含まれると思う今日この頃でございます。

わかるとは、人に教えてもらうことではなく、自分で気づき理解すること。そこまで到達するには、時間を味方につける必要があります。何度も同じことを繰り返しそれらを長期間継続すること。

何にもならないことに挑戦し、しかも続けることにより、人生猫生変容していくように思います。

それではまた。


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