ワインの自分の好みを知る&伝える&ペアリング
わたしは、ワインが好き!
または、あんまり、ワインって飲んだことないけど、
飲んでみたいな。。。という時。
ふらっとワインコーナーに行ってみたものの、
でも、なんか、いっぱいありすぎて、どれを選ぼうか、、、
どれが自分が好きかもわからいし、どういう言う系が好きかとか、いや、そもそも、どういう系って、何系??('ω')って、なりますよね。
そんな中、相談した時も、おすすめ、とか、飲みやすい、というフレーズのものをとりあえず買ってみようかな。。。
など、そのワインの種類の量の多さに圧倒されることはないですか??
正直なところ、ある程度、自分の好きなブドウの品種や、好きな国があったとしても、人によって味覚も違うし、、、飲んでみなきゃ、それが好きかどうかなんか分からない。
それは、本当に、毎回買う時はそう思います。
ある意味、冒険みたいなものだな。と。
でも、それが、醍醐味だなとも思います。
が、
ボトル1本750ml 。。。
と考えると、好きじゃなきゃ飲み切れないしもったいないとも思ってしまいますよね。。。(笑)
できるだけ、自分の好みに合ったワインを見つけたいと思いますが、
その時に、大切だなと思うのは、
今日の自分の気分はなーにかな?と聞いてみています。
もちろん、ワンショップのように、ワインについて相談できる人がいたら、一番良いですが、
相談できる人がいる時も、自分一人でお店で選んだり、ネットショップで購入する時なども、
大切なのは、自分の今日の気分を知る事。
それをどうやって知るかというと、
それは。。。
ざっくり、ブドウジュースに例えると。。
と、私自身は、ここから始まる時ことが多いかな?と思います。
また、誰かに相談できる時も、赤 or 白、重ため or 軽めを伝えるだけでも、自分が飲みたいワインに、少しでも近づける思います。
その自分の気分が分かるだけでも、
それによって、ブドウの品種、生産地が、絞られるからです。
一概には言えませんが、
赤ワインは、ブドウの品種からくる渋み(タンニン)の影響で、
軽い or 重たい の違いが出ます。
例えば、軽い赤ワイン👉ピノ・ノアール
重たい赤ワイン👉カベルネ・ソーヴィニヨン
などです。
その後に、育てられている国によって、更に変わって、
暑い場所の方が、重く濃厚なブドウが育ちます。
白ワインには、渋み(タンニン)はありませんが、
ぶどうの品種によって、すっきりしたさわやか系の品種もあれば、孤高のある白ワインもあります。
また、
食べたいものが先にある時は、それに合わせて、ワインを選ぶのも楽しいけれど、
ワイン単体ではなく、食事と相性が出てくるので、
大まかざっくりにいえば、
同じ似た者同士を合わせると、よいと言われています。
似た者って何なんだ、というと、
【さっぱり白】
塩系鶏肉やきとり X 軽いさっぱり系白ワイン
【濃厚白】
クリームシチュー X 重ため濃厚白ワイン
【さっぱり赤】
マグロの刺身 X 軽いさっぱり赤ワイン
【濃厚赤】
濃厚ソースお好み焼き X 重ため濃厚赤ワイン
(すみません。。。メニューが、今自分の食べたい気分のものになってしまいました)
他にも、
作られたワインの場所と、そこの地料理の組み合わせ
も良いです。
が、日本にいると、なかなか現地の料理に触れられるのは、レストランで食べたり、自分が家で作ったりしないと、なかなか触れられなかったりするので、
普段自分が食べたいと思う食べ物で、合わせやすいワインを、選べたらいいですよね♪
コチラの本では、188ページから、ブドウの種類で、さわやか、こく、まろやかetc…と品種分けされていて、
それに合う食材などがイラストで分かりやすく書かれています。
他の本のすすめは、こちらの記事からどうぞ♪
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