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カタクリとゾロに関する、明日からの環境と使い方。

猫まる(@nekomaru_pro)です。
今回は明日から始まるモビー、カバジ禁止後のデッキの構築。

特に、カタクリ、ゾロに焦点を当ててお話ししていきます。

来期はどんな環境か。

いろんなデッキが試されてるいまの時期、
ゾロ、カタクリに注目がされている中
緑いけるんじゃないか!
ドフラやイワンコフいけるか?などと思考を巡らせているんじゃないですか?

勝ちたいならゾロを使うべきです。
次点は白ひげとキッドと自分は考えております。

カタクリはどうなんですか?
という質問が多いので、みなさん注目している黄色の感想からいいます。

カタクリは強くないです。
強いと思って使い続けてもいいと思います!そう思ってる方はこちらを閉じてもろて!

ここではカタクリ側の目線と
カタクリの倒し方を記述していきます。

明確なカタクリというデッキの判断基準に関してお話ししていきます。

カタクリ


カタクリ

カタクリのデッキとは

リーダー効果を使い。
7000でアタック時ちゃんとライフの上を見て
トリガーあるか確認して
0ドンで召喚するを繰り返すことが強いデッキ。

7000でライフ殴り続けると
2000.1000切ってくれるシーンが来るため。

そこで自分が0ドンでトリガーから出したぶんのリソースをイーブンに回収するデッキ。

だから基本カタクリにはドン!をつけて殴る
確認してトリガーが出ないならとりあえず、下に送って
残りドンでキャラをだす。

もしトリガーで出るなら
キャラにドンつけてライフ詰めて
自分のトリガー出しの捨て分を
相手の捨て分カウンターでアド差を取り戻す。

この一貫の流れから
あいてがキャラをとらないとライフレースヤバイなと思い始め。
キャラを取り出したときに
7マムや10マムが輝くデッキである。

なので、まず、相手のドン数が少ない段階でトリガーからキャラが出ることに意義を持つデッキであるため、最初のアタックをライフで受ける。
これが絶対になり、そこでトリガー召喚をすると大いに勝ちに繋がる。
なぜなら相手のドンが少ないうちは5000ラインの処理が厳しいため。
4000ですら厳しい。
なので、モンドールは確実に入ると考えます。

この構築は24枚(しらほしと枝含む)トリガー召喚になっています。
ほぼ1/2でトリガーからめくれるので、カタクリで見て違った場合は下に送ると次がトリガーになる確率になってます。

よって、
一回目のアタックにカウンターを切ってる人はカタクリが下手だなぁと感じてしまいます。

YouTubeでカタクリの勉強しようと思って見る場合、2ターン目、一回目のアタックでカウンター切ってる動画は即閉じましょう。

この理屈通り動き方を解説していきます。

基本後手をとります。
プリンはあったらいいが、ペローと4カタクリがマリガン基準になります。

先1
後1プリン出たらいい
先2殴られる ここでトリガーなら絶対出す。
後2リーダー7000ライフ確認からペローor4カタクリライフ確認速攻6000.リーダー5000
これが必須になります。

もしここで先2のトリガーで5000アタッカーが出ていた場合は
4カタクリの場合ライフ3点詰めれるorハンド削れる。

このようにライフに圧をかけ7マム1体目で詰みみたいなイメージを相手に植え付けます。
そうすることにより相手目線はキャラをとらなくてはいけなくなるため

より効率よくペローの効果などが起動していくのです。

この効率化を目指した結果はじめて後手がいいという結論に至ります。

ただ単純に8カタクリとか10マムが出しやすいから後手でしょ!みたいなことではないという思考にたどり着きましょう。

自分はこの結論から
ペロー4
4カタクリ4

ここからトリガーキャラを変な木以外いれて、7マム10マムいれて8カタクリの調整、2000カウンター2種はほしい、ここまでがこの構築の思考です。
これが主体となるためトリガーでしらほしがめくれ後手2にペローまたは4カタクリがでる確率をあげるためしらほしが入るという結論に至るのですが、
ほかに5000や4000のキャラでトリガーがいたら出した方が強いのでそちらを優先したいです。
まぁまだ、黄色のカードが足りてないという現実ですかね。

先手の場合も一応解説。

先1プリン出たらいい
後1
先2ペロー 5000リーダー ペローない場合ライフを見て7000or9000リーダー
後2殴られてトリガーなら出す。
先3ペロー殴り1ドン7000リーダートリガー確認4コストキャラという
後3殴られてトリガーキャラなら出す
先4ここで5000で盤面の調整とライフへの圧からの7マム
後4キャラとられたら
先5ライフ詰めれるなら詰める。7000リーダーで確認してから調整タイムなら8カタクリでプリンをライフに戻したりするといいかもしれません。
これが先行の動きの基準ですね。

先行はゾロ相手は特にライフへの圧がけでライフレースを意識し10マムは基本諦める方針で相手のミスがあれば10マム出せるかもしれません。

ミラーや9ひげが出てくる構築の赤は多少速度が遅いので、10マムが間に合う形になりますかね。

これが黄色のベストな動きのため
黄色と相対する場合についても考えていきましょう。
ここからはゾロを基本に黄色の攻略方法などを解説していきます。

カタクリの倒し方

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