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コーチとして

コーチングを知る前は
他人から言われた言葉は ただの言葉そのものでした。
そのまま額面通りに受け取れる言葉とそうでない言葉
言ったか言わないかはとても大事
少したつと その言葉の下にある
感情のようなものを読み取るようになりました。

言葉という氷の下に 感情という見えないものが潜んでいる感じ

たいして深い意味もない言葉もあれば
含みをいっぱい持たせた言葉もありました。

飛んでくる言葉は平面的で一枚の氷。

でも、コーチングを知ってから
言葉にはもっと厚みがあって 体温があることを知りました。
ひとつひとつの言葉は 一枚ではなくて
見る角度でいろんなふうに見える。
私が今まで見ていたと長く信じていたものは
ほんのほんの 小さなことだと知りました。

一枚板ではなく 実はボールのようで
少しいびつな形をしているけれど
それはきっと唯一無二の「個性」

コーチには クライアントを信じるという絶対条件があります。

目の前のクライアントを信じる。
必ず自分自身の力で解決への糸口を見つけることができる。
私は 誰よりもクライアントを信じ 誰よりも応援する

ずっと思っていたけれど
ここで宣言します。

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