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「女の子が欲しい」高精度産み分け成功体験記/vol.1 はじめに

はじめに

はじめまして🐱
私は都内在住の30代ワーママです。
家族構成は、私・主人・息子1人の3人家族です。
息子はもうすぐ幼稚園を卒園する年齢になります。
息子が成長するにつれて、二人目を考えるようになりましたが、第二子は「絶対に女の子が欲しい」と思い、最新の高確率産み分け方法に挑戦しようと決意しました。

息子はもちろんとても可愛いのですが、もしもう一人我が子を授かる事ができるのであればそれはやはり女の子がいい!女の子の母になる事への憧れが強く湧いてきました。

そして自分なりに色々と調べた結果、できる限り100%に近い確率で産み分けを試したいと考え、その最新の方法を実践し、幸運なことに女の子を授かることができました。

noteでは、産み分けを成功するまでのプロセスを詳細に記録し、今後産み分けを考えている全ての皆さまに有益な情報となるような記事を共有していきたいと思っています。


女の子が欲しい理由

まずはじめに、なぜ女の子が欲しかったか。

同性として仲のいい関係を築きたい

私自身は一人っ子ですが、従姉妹なども女の子が多い女系家族のため、なんとなく自分も当たり前のように女の子を産むのだろうと思っていました。男の子を育てるという想像はつきませんでしたが、女の子であれば、自分と母のように、休日には一緒に買い物に行き、洋服やコスメなど色々なものを共有する親子関係になるのかなと漠然と想像していました。

「女の子」を望むママが多いみたい

私と同じように同性であることの方が子育ての不安が少ないのか、周りの友人達と話をしていても、女の子が欲しいと思っているママが多いように感じます。「子供の性別、どちらがよかった?」というアンケートでは、下記のように圧倒的に女の子を希望する方が多いようで私も例外ではなかったようです。

第1位 女の子 3,122人(49%)
第2位 どちらでもよい 1,918人(40%)
第3位 男の子 1,200人(11%)

https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=12772

次は女の子が欲しい

第一子の性別がわかった瞬間

第一子は、自然妊娠で妊娠しました。
当時は初めての妊娠に不安で、つわりがあったり、途中で産院を変えたり、仕事の調整をしたり、忙しい日常に心も身体もついていくのに必死で正直お腹の子が男の子か女の子か病院の検診で聞くまであまり深く考えていませんでした。
妊娠中期に入った頃、エコー検査で突如先生から「性別って聞いてますか?知りたいですか?」と言われた時一瞬にしてハッと緊張が走ったのを今でもよく覚えています。
「お願いします」と返答したその数秒後、先生が「男の子ですね〜ほらここに、、」とあっさりと言うのを聞いた時は頭の中が真っ白になり、その後診察室から出てきてもしばらく放心していました。
ショックを受けている自分に少し驚きましたが、心のどこかで自分は女の子を産み育てるという想像しかしていなかったんだと思います。そこで初めて自分の感情に気が付きました。
もちろん、男女どちらであっても健康に産まれてくれるのが1番だと分かっています。そして男女どちらでも全力で愛情を注ぎ、しっかり責任を持って育てていくつもりでいました。
でも、深層心理では自分が男の子の母親になる事が想像出来ていなかったので戸惑いと不安と様々な感情が入り混じり、その後もしばらくは受け入れる事が出来ず、友人に「性別は分かったの?」と聞かれても「まだ分からない」とか「聞いていない」と言ってごまかしていました。

もちろんその後元気に産まれてきてくれた息子にはとても感謝していますし、今ではこんな大切で愛おしい存在は他にないと思いながら毎日愛情をたっぷり注いで育てています。

第二子のことを考えるように

そして息子が大きくなり、周りも少しずつ第二子を産む中で「さぁ、我が家の人生設計はどうしよう?第二子は?」と主人と少しずつ話に出るようになりました。
私自身、産後もずっと仕事が忙しくなかなかそんな気持ちになれなかったり妊娠中の体調不良がトラウマで、なかなか現実として考える事を逃げていましたが、年齢の事もあり少しずつ第二子について前向きに考え始めた頃、やはりどうしても女の子が欲しいという気持ちが湧いてきました。
もちろん男の子を育てる可愛さは十分承知なのですが、もし次授かる事が出来たらそれはどうしても女の子が欲しいと思い始めました。
街中で女の子を連れた親子を見ると羨ましく思ったり子供服のお店では女の子の服ってなんでこんな種類も豊富で可愛いんだろうと指を咥えてみている自分がいました。
お友達からの妊娠報告で男の子と聞くと、同志のような気持ちになり一緒に頑張ろうと仲間意識が沸くのに反して、女の子と聞くとやはり羨ましくて仕方がなかった。
そんな思いもあるなかで、「産み分け」という手段があることを思い出しました。
第二子に関しては、産み分けに挑戦してみよう、それもできる限り高確率で産み分けられる方法にチャレンジしよう、そう決心しました。

無事に産み分けに成功

まず、結果を先にお伝えしてしまうと、タイトルにもあるよう最新の高確率の産み分けにチャレンジし、無事に女の子を授かる事が出来ました。

その全記録をこれからこちらに残していきたいと思います。

日本ではまだまだ男女の産み分けなんて倫理的にどうなんだと思われる方もいると思いますが、欧米では「ファミリー・バランシング(家族内の性別の偏りを小さくすること)」という考えが浸透しており、国や州によっても異なりますが、多くの国々で男女産み分けが実施され容認されています。
自分の人生は自分だけのものであり、ライフプランを練り、その実現に向けてチャレンジしてみる事は私には悪い事だとは思いません。
もし男女の産み分けに興味がある方はぜひ今後もお読み頂ければと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回からは具体的なステップや経過など、なるべく詳しく書いていきます。


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