健康診断とガリガリ君
夏休みに新型コロナウィルス感染症に罹りました。
噂には聞いていたけれど、なかなか長引きまして。
3日目で熱が下がったと思って、動いてみたら熱が再発。
5日目に病院にいって「血液検査」を受けました。
「結果が出たら電話でお知らせしますね」
といって1か月経つけれど、音沙汰なし。まぁ、それはいいや。
無事7日間ですべての症状がおさまり、社会復帰しました。
その翌日、仕事で定期に行っている健康診断の日です。
毎年毎年「これは意味あるのかしら?」と思う軽めの診断。
その健康診断で当然ですが、そう、「血液検査」があるわけです。
いや、先日ちがう病院で同じ量を抜いているんですが。
ただでさえコロナ明け、ヨレヨレのところに血を抜かれます。
もう、へべれけです。へべれけ。倍率ドン!です。
ヨレヨレの、へべれけで、帰路につきました。
さて、体調も完全に戻り、いつも通り働いていると、届きました。
健康診断の結果が。
「やせすぎです」「軽度の貧血を認めます」
そりゃそうだ!原因は明らかです。
「再検査の必要があります」
原因が明らかでも?行かなきゃだめ?ほんとうに?
悶々としているここ最近です。
もともと「やせぎみ」診断で保険料も高かったのですが、
「やせすぎ」になったら、もっと保険料上がるのかしら。
そしたら、いこう。そうだ、病院へ行こう!
なんて話を少年少女にしていたら、
「あーガリガリ君だもんね」って。
少年少女に「ガリガリ君」と命名される大人。
音瑚ひらり
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