心が軽くなった言葉
今日は仕事がお休み。
午前中だけ、ひとりの時間です。
録画してあったドラマ「9ボーダー」を観ていたら、コウタロウ(松下洸平)さんのセリフに心がちょっと軽くなりました。
仕事を辞めた七苗(川口春奈)。
街を歩いているとたくさんの働く人達がいて、そんな中で見つけた(いることが分かっていた?)路上で歌うコウタロウ(松下洸平)。
そのときの、二人の会話。
私は何を頑張ればいいのか。
これからどうしたいのか。
頑張っている人達の中にいると、私ももっと頑張らなければ!こんなんじゃまだまだ足りない!って思ってしまう。
でもそれがすごくしんどくて、辛くなる。
そもそもこんなに頑張らなければいけないのか?って疑問もわいてくる。
頑張ることが当たり前で、できて当たり前。
常に上から目線で、キツイ言葉や意地悪なことを言ってくる人もいる。そんな人はごく一部だけれど、そのたびに傷付く。
きのうもそれであまり眠れなかった。
ドラマの主題歌。
SEKAI NO OWARI「Romantic」
優しい歌声に、泣きそうになる。
「どうしたいか分からないときは、
今日一日を楽しく過ごそ。」
noteに自分の気持ちを書いて、歌を聴きながら思いっ切り泣いて。まだまだ涙は溢れてくるけれど、あと1時間後に部活から帰ってくる次男には笑顔で「おかえり」って言えそうです。
音楽の力、
ことばの力、
に今日も救われました🍀
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
今日もみなさんにとって、素敵な一日となりますように♡
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