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楽しみにしていた発売日

昨日は、私がずっと楽しみにしていた本の発売日でした。

「お探し物は図書館まで」青山美智子さんの文庫本です。

初回配本限定で、著者メッセージ入りの特別カードが封入されています。

カードの絵柄は全3種類。絵柄はホームページで公開されていますが、カードの裏のメッセージはそれぞれのお楽しみ。手帳と一緒に持ち歩きます♪

文庫本の解説は、星占いの石井ゆかりさん!(石田ゆり子さんが以前、石井ゆかりさんの星占いが好きと、インスタで投稿されていたような。)

私が青山美智子さんの本を知ったきっかけは、「木曜日にはココアを」という本です。
最初はタイトルに惹かれて、手に取ってみると表紙も可愛くて、本の裏の説明も読んだら、あーこれ読みたい!って思いました。

川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。そのカフェで出された一杯のココアから始まる、東京とシドニーをつなぐ12色のストーリー。卵焼きを作る、ココアを頼む、ネイルを落とし忘れる・・・。小さな出来事がつながって、最後はひとりの命を救う。あなたの心も救われるやさしい物語。

短編集なのですが、1つ1つの物語が繋がっています。

青山美智子さんの本の表紙は、ミニチュア写真家の田中達也さんの写真が使われていて、この表紙もとっても可愛い。

どの本も読むとほっこりします。
私は物語でも刺激が強いストーリーは苦手なので、ほっこり系の本を選んで読んでいます。

昨日は買っただけで夜はバタバタして読めなかったので、今日はこの本を読むことを楽しみに、1日頑張ろう。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡

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