目の前にある幸せ
きのうnoteを書き終わってから、ふと思ったこと。
理想の生活の中にある、私の好きなもの。
『パン屋さんのパン』とか。
『本』とか。
美味しいパンが食べられるのは、朝早くからお店でパンを焼いてくれている人がいるから。
読書ができるのは、本を書く人、本屋さんで働いている人がいるから。
パンを作るためにはまずは小麦と・・・なんて考えていたら、そこまでにもたくさんの人の手がかかっていて。
本だって、書く人と売る人だけではたぶんできなくて、その間にはまたたくさんの人達が関わっているんだと思う。
そう思えば、
私がいま毎日工場で作っているお菓子も、
誰かのリラックスタイムに、
子供さんのおやつタイムに・・・。
誰かの日常のなかで生きているんだなあと思うと、嬉しくなりました。
自分が好きなこと、得意なことが、
自分のためだけじゃなく、誰かのためにもなれるなら、それは最高に幸せなことだと思う。
それを私はずっと探しているのかもしれません。
こうして書いていて思い出したこと・・・。
以前YouTubeで武田双雲さんが、
『自分の目の前にある物を、一つ一つ言ってみる』
ことが、一番簡単に感謝ができる方法だと話していました。
感謝をすることが大切だって、きっと誰しも分かっているけれど、できない時もありますよね。
辛いことがあったり、嫌なことがあると、感謝することが難しい時もある。
でもそんな時に、
自分の目の前にあるものを一つ一つ言ってみる、数えてみることで、『ない』から『ある』に意識が向くそうです。
こうすると、
本当に幸せな気持ちになって、
「いま」に意識が向いて、感謝の気持ちがどんどんわいてきます。
自分の生活の中にある一つ一つのもの。
ものだけじゃく、大切な人も。
当たり前じゃないなって気付くことができる。
今日は息子が学校お休み(土日に行事があったから)で、お弁当もお休みなので、いつもよりnoteをゆっくり書くことができました。
そして早朝には、近所の散歩もしてきました✨
朝6時半。
2つの写真は、同じ時間の違う方角の空です。
朝から美しいものを見て、感動。
自然にも感謝です✨
今日も楽しい一日になりますように☆
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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