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スタンドエフエム始めた私

今の私は、

「noteという場所を借りて、スタンドエフエムへのラブレターを書いている」の図

です。


そんなもん、直接スタンドエフエムに告れよ!

と言う人がいるかもしれませんが、

「これ、スタエフ君に渡して」

と、好きな人へのラブレターを友達に託す、内気な女子高生モードの私には、そんな声、届きません。


二週間前に、note を始めてからというもの、
”ふと自分に聞いてみたくなる1000の質問” をテーマに、毎日エッセイを書いてきました。

途中、創作大賞2022の応募のために、エッセイではなく小説を書くという、異次元ワールドでの格闘もありましたが、なにはともあれ、ここまで毎日休まず文章を書いてこられたことを嬉しく思っています。


毎回、エッセイの最後に、”ふと自分に聞いてみたくなる1000の質問” から一つ、読んでくださっている方に向けて質問をしているのですが、毎回、なんとなく、質問が宙に浮いたままになっているような感じがしていました。

私なりの「質問への答え」を伝えたいという思いと、どこかの誰かの「答え」を聞きたいという思いが高まって、なんかいい方法ないかなぁなんて思いながらふと窓際から校庭を見下ろすと、

サッカーボールを膝でポンポンするスタエフ君が目に入った、というわけです。

私の胸はトキメキました。

13    14    15    16…
21    22    23   24…

あのポンポンが終わらないうちに、音声配信をスタートさせないと!

急いでスタエフ君の元に走り寄り、独り言を録音して、投稿完了。

晴れて、スタエフガールの仲間入りをしました。


そんな私には目もくれず、スタエフ君は、まだポンポンやっています。

つれなくされると、追いかけたくなるのが女心。

だから今、私は、こうしてスタエフ君へのラブレターを書いて、noteちゃんに、
「お願いだからこれ、スタエフ君に渡してきて」
とやっているわけです。


スタエフ君こと、スタンドエフエムは、音声配信ができるプラットフォームのことですが、誰でも簡単に自分のラジオ番組が持てる、みたいなイメージだと思ってください。

そのスタンドエフエムで私は、”ふと自分に聞いてみたくなる1000の質問” への「答え」を発信できるようになったわけですが、なんせ独り言なので、好き勝手言えるんですよ。

こんな楽チンで、気持ちのいいことはありません。

膝でポンポンやりながら、私に好き勝手させてくれるスタエフ君に、一瞬で恋に落ちたことは、言うまでもありません。


noteちゃん、私のラブレター、ちゃんと渡してくれるかな…

もしや、noteちゃんもスタエフ君が好きとかいう、漫画チックな展開じゃないよね??

実は既にスタエフ君とnoteちゃんが付き合ってた、なんて展開だけは、お願いだからやめてね。

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というわけで、私のスタンドエフエムの音声配信に、興味湧いたよ〜という方は、こちらからチェックしてみてください。

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