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大会参加者のキッズが終業式だったので、壺の話が記憶に蘇った日の日記

ご挨拶

こんにちは。ホローです。
今日アモングアスというゲームで大会を共催しておりまして(ほぼまかせっきりでした。相方ありがとー)、合計20人ほどの参加者が集まりましたが、その中に何人か昨日終業式が終わったという声があったりしました。春休みですね。
なので壺の話をします。なぜ?理由を説明しますね。
終業式といえば、校長先生の長い話。それだけの理由なのですが、その校長先生の長い話、僕は結構好きでした。話はほとんど覚えてないんですけど。
ただ割と覚えてる話があって、大人になってから思い出したというか。それが壺の話となります。

「あなた達、この壺に大きな岩を入れます。これ以上岩は入りません。これで満タンでしょうか?まだ小石を入れることができます。それを入れれば満タンでしょうか?まだ砂を入れることができます。そして最後に水を入れることができます。」

確かこういった話です。実際もうちょっとなんかありましたがニュアンスでご了承いただけると助かります。

僕はこの話には二つ捉え方があると思っていて、
一つは【容量が満タンになってもまだまだ入る余地があるかもしれないという可能性】の話。
二つ目は【一番大きな岩は一番最初のタイミングでしか壺に入らない事実】の話。

人生って色々ありますよね。 これはただの壺、例え話なので、大きな岩を一回全て出してからもう一回入れなおしたらいいとか、逆さに向ければ全部出るとか、全部その通りです。
ただやっぱり上記の壺の話ひとつとっても物事の捉え方は二つ以上あることが多いと思います。
一つの考えにとらわれて凝り固まった人生は送りたくないなぁ。 結局人それぞれ物事の捉え方があって、自分の感性に従って行動していけばそれは幸せなことなんじゃないでしょうか。
纏めきれずにおわります。皆さんおやすみなさい。

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