見出し画像

諦めない人の特徴5つまとめ

ご挨拶

こんばんは。ここ最近早寝早起きそして朝シャワーを浴びる時に冷水を浴びることで頭を覚醒させるという、気持ちだけはまるでシリコンバレーの金持ちのような生活を送っているホローと申します。
さて今回は、諦めない人の特徴を五つあげます。メンタリストDaiGoさんの2021年1月9日の YouTube 動画が元ネタです。とうとう丸パクリするようになってしまいましたが、今やメンタリストDaiGoといえば権威性の塊のようなものなのでいいと思います。いいですよね?(知らない)

諦めない人の特徴5つまとめ

「まだ〇〇なだけ」とかんがえる
⇒「まだうまくいかないだけ俺はまだまだいけるはず。」そういったふうに考えます。売れないバンドマンとか「まだ俺は力出してないだけ」みたいに考えますがそういうことです。諦めない人の特徴ですからね。英語圏ではpower of yetという概念でくくられたりしています。

階段思考
⇒通常物事というのは、停滞していて何かのきっかけでバンと伸びる、 線グラフで言うと、右に向かって右上に向かって右に向かって右上に向かって右に向かう、といったように階段のようになっているわけです。そんな具合にグラフは成長していくわけですが、逆に諦める人というのは何故か努力した分だけ成果が右肩上がりに行くと思い込んでるので、停滞している時期に自分には才能がないなどと思い込んで勝手に辞めていくんですね。うーんすごい。

うまくいかない時に10%から20%変更する
⇒ 大抵うまくいかない時というのは、何かが少し違っているのが原因なのですが、諦める人というのはまず物事の方向性や、自分の過去の行いなどに後悔を向け、結果に目を向けようとしないので100%の変更とか、そういうことをしちゃうわけです。多分。
野球のピッチャーで例えると、全然ストライクが入らないから180度回転して投げてみようみたいなもんです。ちょっと指の角度とか変えるだけでいいと思いますよ。この例え合ってます?

トライした回数をカウントする
⇒失敗は成功の母といいますので、トライすることはあなたの挑戦の意思の表れです。と言うか成果です。数字を重ねていくというのは自己肯定感のアップにもつながります。

・「なぜ」ではなく「どうやって」で考える
⇒なぜの思考で考えると、言葉の性質上過去に目を向けてしまうために、必然的に自分を責めることとなっちゃいます。「なぜ未来はこんなに明るいんだ」あんまり聞きませんよね。
それに対して、どうやって、と考えればこの先の未来、また現在の状況に目を向けるため、これまた必然的に具体的な施策だったりに目を向けることになります。つまり反芻思考から抜け出せることになるんですね。

まとめ

どうでしょう。簡単にまとめてみました。
こういう【あきらめない人の特徴】とかを見ると、逆説的に諦める人の特徴なども考えるきっかけになって、一粒で二度おいしい感があります。
僕自身は別に諦めたっていいじゃないかと思ってる人なんですが、諦めやすい人にはなりたくないなぁなどと思ったりもするので、慎ましくほどほどにやっていきたいと思ってます。
それではみなさんおやすみなさい、良い夜を。

励みになります。ありがとうございます。 サポートして頂いたお金は紛争孤児支援団体への寄付や、書籍やインディーゲームを買ったりするなど、個人的な使途に利用します。