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〔雑記帳〕カタカナーシ

姉が持ち帰った「カタカナーシ」というカードゲーム(かな?)がある。簡単に言うと、裏返したカードを1枚引いて、そこに書いてあるカタカナ語を「カタカナを使わずに」説明するゲームで、誰かに伝われば「伝えた人」と「当てた人」が1点ずつもらえるのだ。だが、私と姉以外、義兄も姪も息子も母も「いや、いいわ」と遊んでくれない。仕方がないので、姉と2人で交互に伝えて遊んでみた。

2人で遊んでいても、気が向くと参加していない外野から答だけは言ってくれたりするので、それなりに楽しかった。が、説明できなかった言葉が1つ。それが「アイコン」。どう説明する?と姪と息子に聞くと、2人とも「電話機や機械で、自分が発信する画面の右上にある絵や写真」みたいな回答だった。なるほど、若者はそういう説明なのか。1つ勉強になった。

それにしても、こんな楽しいゲーム、何で私たち2人しかやらないのだろう。今夜、もう一回誘ってみようかな。

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