改憲、防衛は避けられない(手遅れ・・)

中国は2020年から南シナ海(当然、東シナ海を含めている)で武力行使すると何度も発表している。                          さらに米国は中国が核兵器を使用しても、米国は核兵器を使用しないと発表しています。(すなわち、日本は自分で核武装して防衛しろ!と言っているわけです。)                              そして英米独仏の空母が南シナ海、東シナ海(日本にも)来航している。    開戦になるということが前提の状態であるにもかかわらず、左派政党は「平和憲法が・・・」と寝ぼけたことを主張している。                 戦争になると世界は想定して行動しているんですよ。戦場となるのは台湾と日本です。                                   軍事的に台湾を侵略するには尖閣を押さえたいというのが中国共産党の本音ではないでしょうか?

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日本の憲法九条をそのまま解釈したら、防衛でもなんでも交戦権を放棄しているのだから、どうぞ武力行使して侵略してくださいという憲法です。      憲法学者が議論している場合ではありません。

開戦になるとすれば、一つ懸念があります。              それは台湾も中国も中華民族で一つなんです。                   軍事行動を取らなければならない場合はどちらかと言えば、日本を先に攻撃する可能性が高いのです。                              高市早苗政調会長が総裁選で敵基地攻撃を主張されました。              これは重要な事で、これからの先進諸国の戦争は銃撃戦やミサイル撃ち込むというものではなく、電磁波で敵の攻撃電気系統を破壊するとか          ドローン(無人)で敵の指揮官やトップを殺傷するとか、新型コロナウィルスの話ではないですが、生物兵器を巻くとか・・・・          そんな戦争なんですよ。

概ね世界の主要国は、中国ではなく中国共産党を崩壊させなければならないとう点で一致しています。                        経済的にはマネーを止めていますから、中国の不動産バブル崩壊、金融破綻に進んでいます。サブプライムの半分ぐらいの被害が予想されていますから、世界へは3~4千兆円規模の金融連鎖破綻になりますから世界恐慌レベルになります。

新型コロナウィルスで世界はGDPの10%経済損失が出ていると云われていますから、日本であれば50兆円。                       経済的にも世界は、そして中国共産党は戦争を必要としているわけです。

この状況で、日本は本来徴兵制、防衛核武装しなければならないほどに陥っているのです。                                    国民の生命と財産を守るのが政治だと云っている左派野党の方々は亡国政治に加担しているだけです。                            もう選挙では内容はともかく改憲に反対する政党に投票するのは止めましょう。                                      防衛費を削れといっている政治家はただの売国政治家ですから、落選させなければなりません。

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