保護猫活動 vol.2
2回目行ってきました。
前回同様、トイレの砂替え・部屋掃除・ごはんと水交換・猫と遊ぶの4点セットをしてきました。前回より自分の手際が良くなっていて、爆弾のような猫砂の塊を一網打尽してきました。
現在の猫シェルターには合計20匹強くらいいるのですが、数匹足の悪い子がいます。
イメージしにくい方もいると思いますが、上の画像のように下半身が麻痺しているので、両手で歩いています。
これは交通事故による脊髄損傷や血栓症などによって起こるようです。
今日は1匹下半身麻痺の子がこちらをずっと見ているので、お部屋に入ると、はじめはビクッとしていましたが、すぐにゴロン・コテン・ゴロゴロのオンパレードでした。あ、ちなみに僕はイチコロでやられました。
その子は足が他の猫より悪い以外は何にも変わりません。すごく甘えんぼで、遊びが大好きです。
猫は元気に走り回ってこそ、なんて思う人もいるかもしれませんが、一度このようにハンデを負った子たちに会ってみてください。
なかなか現実的には難しいかもしれませんが、このようにハンデを負った猫でも平和に暮らせるような社会を作っていきたいと強く思いました。
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