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【未経験&28歳】Webデザイナーに転職するまでの道のり

こんにちは!みーです。

この度、未経験からWeb制作会社に転職することができました!!たくさんのいいねをありがとうございます!!

ちなみに内定を頂いた会社はデザインとコーディングの業務は完全に分けられているので、私はデザイン全般の業務をすることになります。

とりあえず就職できて一安心、、。いや、ここからがスタートですよね!Webデザインの勉強を始めてから約9ヶ月が経ちましたが、本当にここまで諦めずに勉強を続けて良かったです。

今回この記事を書こうと思ったのは、私自身が勉強を始めてから身近に仲間がおらず、ツイッターでたくさんの勉強中の方の就職報告を見て自分も頑張れた部分があったので、同じようにWebデザイナーとして転職を目指している方に少しでも私の経験が役に立てばと思い記事を書くことにしました!

最後まで読んでいただけると嬉しいです。


私について

レンくん2

私は生まれも育ちも名古屋で、就職も名古屋でしました。勉強を始めた時の年齢は27歳で、転職活動を始めた時に誕生日を迎えて28歳になっていました...。

勉強中の頃はまだ会社に勤めていて、社会人歴5年目の時に勉強を始めています。

会社員時代はペット用品やフードの商品開発をしていて、パッケージのデザインはほぼ自分で考えていました。(実際に作るのは社外のデザイナーの方です。)なのでデザインを考えることには触れていたけど自分では作れないといった感じです。

では私が転職に成功するまでにどのような行動をとってきたのかご紹介していきたいと思います。


転職までの道のり

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不安だらけ!人生で初めての転職!!

とりあえずざっくりまとめてみました。

2020.10〜 スクールを決める
2020.11〜 オンラインスクールで勉強を始める 
2021.01〜 スクールの動画をほぼ見終える                          
2021.02〜 スクールの卒業制作を作り始める
2021.03〜 ポートフォリオ用の作品作りを始める
2021.05〜 ポートフォリオを作り始める
2021.06〜 スクール卒業&転職活動開始!
2021.07〜 内定

スクールに申し込んだ時点で上記のようなスケジュールをすでに立てていて、スケジュール通りに上手く進んだ感じです。

ここで余談ですが、皆さんは占いを信じますか?

私はけっこう雑誌の占いとかしっかり見てしまうタイプで、都合の良い事が書かれている時には信じます。(笑)ところでゲッターズ飯田さんの占いは当たるって有名ですよね?ちなみに私が読んだ占い本はこれ。

今までガチの占い本なんて全く読んだことなかったのですが、友達に転職をすることを伝えたら、「この本に転職にはいい年って書かれてるよ〜!頑張って!」と言われ、試しに本屋さんで立ち読みしてみたらこんな事が書かれていました。

・2021年は「人生の分岐点」となる年。
・本気で挑戦したいと思えるものがあるなら2021年は本気で挑戦すると良い
6月までに転職をすると良い。

占いは信じすぎないようにしていましたが、私はすでに6月に転職する予定を立てていたのでなんだか人生を予言されているような気持ちになりました。(笑)

何が言いたいかというと、私はこの本を読んで絶対に6月までに転職を成功させると強く自分に言い聞かせ、勉強でモチベーションが下がった時にはこれを読んで明るい未来を想像しながら7ヶ月間勉強をしてきました。

勉強をするにも先が見えない中でモチベーションを維持するのは大変だと思います。何か自分の中でモチベーションを高められるようなものがあると心強いですよね。

話が脱線しましたが、ここからは先程まとめた転職までの出来事を詳しく書こうと思います。


スクールを決める(2020年10月)

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最初に悩んだのはスクールどこに通うか問題です。これは相当悩みましたね。色んなスクールのサイトを調べまくりました。

ちなみに、この時はまだ仕事をしており自分のペースでできる独学は絶対に怠けてしまうと思ったので、強制的に勉強する環境を作る事ができるスクールを選びました。

結果、私が選んだのはデジハリオンラインスクールの就転職プランで7ヶ月のカリキュラムです。

このスクールに決めた理由はこんな感じです。

・比較的レビューが良かった。
・サンプルの授業動画が分かりやすいと感じた。
・デジハリのサイトが洗練されてカッコ良かった。
・一切通わずに家で学べる。
・Adobeソフトが半額(これはどのスクールもありますね)
・申込特典でiPadが無料でもらえた。(当時の話ですが)

最終的な決め手はiPadが無料でもらえる事でした!(笑)デスクトップのパソコンでも画面いっぱいで作業したいですし、動画授業を再生するのにiPadはめちゃくちゃ便利で見やすかったですね。

ですが、少なからずデメリットもあります。

・ずっと動画授業を見ながら進めていくのでほぼ独学に近い。(質問できる環境は整ってる)
・肝心のデザインに関する授業はほぼ無い。(これは後に書きます)
・受講期間終了後は動画が見れない。
・料金が少々お高め。

では実際に申し込んで勉強した感想です!!


オンラインスクールで勉強を始める(2020年11月)

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オンラインスクールでの勉強はとてもスムーズに進める事ができ、最終的にはデザイン制作〜コーディング〜サーバーアップと、一通りできるようになりました。

具体的にどんな勉強をしたのかということは詳しくは書きませんが、一番気になるのはデザインの授業はどうなの?っていうところですよね。

よく「スクールはツールの使い方しか学べない」って聞くと思いますが、正直ほとんどその通りだと思います。ただ、しっかりツールの使い方を学んで1からサイトを作れるまでになっただけでも十分成長したなって感じられませんか?

でもやっぱりデザイナーを目指すのにデザインを勉強できないのは不安...。でも不安になってるだけでは何も始まらないので、私は動画授業を見終えてからすぐに行動しました。具体的には、

・バナーをトレースしてみる
・プロのサイトをトレースしてみる
・ポートフォリオに載せられるオリジナルのサイトやバナーを作ってみる

私はけっこう飽き性で、既存のデザインをトレースするのは数個やってすぐに飽きました。(笑)時間的にもそろそろポートフォリオに載せる作品作らなければ!と思っていたので、オリジナルの作品を積極的に作り始めました

ちなみにオンラインスクールで学んだ感想ですが、一切校舎に通わずに家で勉強できるところが面倒くさがりの私には合っていて良かったです。5回ほどあるライブ授業もとても楽しかったですね。

コーディングでつまずくことも何回かありましたが、チャット形式で質問できて毎回一発で解決できるので、ここもスクールのメリットでもあると思います。

私の経験を踏まえてデジハリオンラインスクールに向いている人の特徴としては、

・在職中でスクールに通えない人
・オンラインでも確実に一からWebサイトを作れるようになりたい人
・デザインの勉強は自分で工夫して勉強できる人
・計画的に勉強できる人

です。あくまで私の感想なので、最終的には自分が納得できるスクールを選んでくださいね。


ポートフォリオ用の作品作りを始める(2021年3月)

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この頃はまだスクールの受講期間中ですが、ほぼ動画授業は見終わっていたのでオリジナルの作品を1つずつ作っていくことにしました。

ここで悩むのは、「オリジナル作品何作ろう?」ですよね。

あまり参考にならないかもしれませんが、私は仕事で商品開発をしていたので自分の開発した商品のブランドサイトだったり、リスティング広告用のバナーを作っていました。

他には、自分の通っている歯医者のサイトを架空でリニューアルしてみたり、仕事で関わった取引先のコーポレートサイトを架空でリニューアルしてみたり。

こんな感じで1から企画を考えて作るのでは無く、実際の商品やサイトを利用させてもらって作品を作っていました。なぜなら1から企画して考えても時間が掛かるだけだし、自分の好きなようにサイトを作れてしまいますよね?

実際のサイトのリニューアルであれば、内容はあらかじめ用意されているから1から考えなくてもいいし、Web制作会社って既存のサイトをリニューアルする案件が比較的多いと思うんですよね。なので、より実務を意識した作品作りができると思います。

勤めていた会社、通っている歯医者、美容院、好きな商品など、なんでも良いんです。既存のサイトを是非リニューアルしてみてください!(ちなみに実際の企業やサービスのサイトをリニューアルした作品をサーバーやツイッターに掲載するのは絶対にNGです。

バナー作品に関しては知っている方も多いと思いますが、こちらもおすすめです!私はこのお題で作った作品もポートフォリオに載せました。

あともう一つ、作った作品は可能な限りデザイナーの方にフィードバックをもらった方がいいです。私はスクールの事務局の方に、ダメもとでオリジナルで作ったWebデザインの添削をメールで依頼しました。そしたらスクールの課題でなくても快く受けてくださり、Webデザイナーを経験した講師の方からフィードバックをもらう事ができました!

しかもけっこう辛口のフィードバックをもらう事ができ、凹みながらも修正を重ねてブラッシュアップしていきました。ブラッシュアップを怠らなかったおかげで納得のいく作品ができたと思ってます。

ある程度作品を作り終えたら、ようやくポートフォリオ作り本番です!


ポートフォリオを作り始める(2021年5月)

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ここが転職活動前の一番の山場ですよね。

実際にポートフォリオってどんなものかよく分からないところから始まり、スクールのキャリアセンターの方に聞いたり、ポートフォリオの作り方の記事を読み漁って自分なりに理解していきました。

私が一番お世話になったのはこの記事です!

購入しないと読めない記事ですが、購入する価値ありです!!私はほとんどこの記事の通りにポートフォリオを作り上げました。ポートフォリオの形としては、Webサイトと紙の両方を作りました。

実際にどんな作品を何点載せたかは以下の通りです。

Webサイト(5点)
・前職で開発した商品の架空ブランドサイト(スクールの卒業制作)
・前職で開発した商品のランディングページ(デザインのみ)
・実在する歯医者の架空リニューアルサイト(デザインのみ)
・実在する企業の架空リニューアルサイト(デザインのみ)
・ポートフォリオサイト

バナー
・お題サイトから作ったバナー(5点)

グラフィックデザイン(3点)
・自分の名刺(実際に印刷会社で刷りました)
・アイコン(その日の記念日をイラストにしたやつ)
・自分のロゴ(ポートフォリオサイトや名刺用のロゴ)

大体このくらいの作品数を作ればかなり内容が充実しているはずです。私のポートフォリオサイトは転職活動の為にサーバーにはアップしていますが、実在する企業の作品を載せていたり個人情報盛り沢山なのでBasic認証をかけていました。(お見せする事ができずすみません)

ここからはポートフォリオを作成するにあたって重要だと思ったポイントを伝えようと思います。

1.サイトはオリジナルで作るか、ポートフォリオ作成サービスで作るか

私の考えではありますが、Webデザイナーを目指すならオリジナルで勝負した方がいいと思っています。せっかく良い作品を作っても、ポートフォリオサイト自体がテンプレだと勿体無いですよね。

「作成サービスを使っても合否には関係ないよ」ってキャリアセンターの方にも言われましたが、もし私が採用担当だったらと考えた時にテンプレよりもオリジナルで勝負した方が圧倒的に印象に残る!と思ったので、ここは迷わずオリジナルで作ることにしました。

あと、オリジナルの方がそれも作品にカウントできるのでおすすめです。

当時は流行のSTUDIOで作ることも考えましたが、新しく覚えるのが面倒だったので、コーディングの知識を再確認する意味でもコードを書いて一からサイトを作りました。

2.ポートフォリオは完璧に作り込んでから企業に応募する

色々な方の転職活動の記事を見ていると、たまに「応募しながらポートフォリオの作品を増やしていけば良いですよ。」なんて書かれた記事を見かけます。

これっておかしくないですかね?ほとんどの方は自分の行きたい会社に応募するはずなのに、その会社に対して未完成のポートフォリオを送ってもし書類が通らなかったら後悔の嵐ですよね。

「未経験は書類通過率10%」とか、そんな言葉に不安になる必要はありません。自分が行きたい企業に本気でアプローチできるポートフォリオを完璧に作り込んでおけば自分に自信が付くし、もし通らなかったとしても「自分はやり切った!」と思って次に進めるはずです。

ちなみにポートフォリオの添削は、デジハリのキャリアセンターの方にお願いをしてブラッシュアップさせました。

3.紙のポートフォリオは作るべきか

私は保険として作りました。ただ、結果的に使いませんでした...。こればかりは企業によって様々だと思うので何ともアドバイスしようがありませんが、私は作って良かったと思っています。

何が良かったかというと、印刷系はイラレを使いますよね。トリムマークの作り方とか、フォントサイズとか、構成とか、色々試行錯誤して作ったおかげでイラレの操作に慣れました。

それだけかよ!って思いますが、私はPhotoshopとXDでしか作っていなかったので、イラレの操作にも慣れておくことは私の中でけっこう重要でした。なので時間がある方は作ってみることをおすすめします。

ただ、最初の応募の時点では「URLを送ってください」という会社が多いと思うので、ポートフォリオサイトができた段階で応募して、後々に紙のポートフォリオが必要となった時に作るのもありかと思います。

ちなみに私は紙のポートフォリオを作るのに添削後の修正も含めて2週間掛かっているので、そんなすぐには作れないと思っておいてください。

紙のポートフォリオの構成はこんな感じです。

A4サイズ(19ページ)
・表紙
・目次
・自己紹介
・Webデザイン作品5点
・バナー作品4点
・グラフィックデザイン3点

内容はポートフォリオサイトをそのまま紙にしたイメージです。ただ、サイトと違ってページ数は多過ぎてもいけないので、ページ内で収まりがよくなるように作品を一つ省いてみたり、文章の魅せ方をコンパクトにしてみたりと工夫はしました。

色々と書きましたが、最終的には自分で考えて試行錯誤しながらポートフォリオを完成させる事が重要じゃないかなと思います。ここで自分らしさを出せるかどうかが他の応募者との差別化に繋がるはずです。

こんな感じで試行錯誤しながらもポートフォリオを完璧に作り込んで転職活動に挑みました!


スクール卒業&転職活動開始!(2021年6月)

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スクールも無事に卒業し、ポートフォリオも完成して準備万端!

私の転職活動の流れはこんな感じです。

1.応募する会社を探す
2.応募する会社への志望動機を作り込む
3.職務経歴書・履歴書作成
4.いざ応募!
5.面接&インターン
6.内定

先にお伝えしておくと、私は1社だけ応募して内定をいただきました。なぜ1社だけの応募になったのかというと、

本気で行きたい会社に出会ったから。

・新卒の就職活動の経験から、とりあえず1社に集中して対策を考えたから。

私が新卒で入社した会社は、今と同じく本気で行きたい会社でした。ですが新卒の就職活動は情報解禁日というものがあって、みんな一斉に応募しまくりますよね。その焦りもあって、本命の会社以外にもいくつか応募して面接をしました。

ですが私は気持ちが顔に出るタイプで、本命の会社以外の面接官に「コイツうちの会社興味無いな」と察したのか面接で落とされる日々でした。結果、本命の会社だけ内定をもらえたので良かった。という話ですが、この経験から本命の会社を受けながら他の会社を受けたら絶対落ちるだろうなと思ったので、たくさん応募するのではなく、1社に集中して対策を行いました。

1.応募する会社を探す

私はリクナビなどの転職求人サイトに登録はしていたものの、活用はしていなかったですね。求人は見ていたんですが、求人自体が少ないのと、どれもしっくり来ませんでした。なので、「名古屋 web制作会社」といった感じで検索して探しました。内定をいただいた会社もそれで見つけています。

ちなみに会社を選ぶ条件は、「Web制作会社のWebデザイナー」「会社のホームページがしっかりしている」「制作実績が自分の作りたいテイストに近い」「社員数がそこそこ多い」「家から通いやすい場所」で選んでました。

私はインハウスのような一つのサービスのみを扱うよりも、様々な業界のデザイン制作に携わりたかったので、Web制作会社という条件は外せませんでした。あとはデザイナーが2〜3人しかいないような小さい会社も受けないようにしてました。

このように自分の中で条件をいくつか持っておくと、会社も探しやすくなります。

どうか、求人サイトだけを見て「自分の行きたい会社が見つからない」と思うのはやめてください。私が内定をもらった会社は求人サイトを活用しておらず、自社ホームページだけで採用活動をしていました。求人サイトとにらめっこするくらいならグーグルで検索して会社を探すと良い会社が見つかるかもしれません。

2.応募する会社への志望動機を作り込む

ポートフォリオの次に志望動機は気合を入れて考えていました。行きたい気持ちを分かりやすく伝えるにはどうしたらいいかを真剣に考えていたら平気で1日が終わっていましたね。自分の文章力の無さを痛感しました。(笑)

この部分もキャリアセンターの方に数回添削してもらって完成させています。

3.職務経歴書・履歴書作成

志望動機さえ作り終えたらここはスムーズに作成できます。

ちなみにフォーマットはネットに転がってるものをダウンロードして、自分の好きなように行を増やしたり減らしたりして完成させました。macだとpagesというアプリでPDFデータを編集できます。手書きは一切していません。

4.いざ応募!

私は会社のホームページにある応募フォームから直接応募したのですが、応募ボタンをクリックする瞬間が一番緊張しました。(汗)

入力の誤字脱字とポートフォリオのURL、Basic認証パス間違いには十分に気を付けましょう。

ちなみに応募時点の私のスペックです。

・Photoshop、XDでデザインカンプが作れる
・Illustratorは基本操作レベル
・コーディングの基礎知識あり(1からサイトを作れるレベル)
・WordPressは勉強したことない

応募条件では、デザイナーでも「少しはコードを理解している方優遇」とあったのでコーディング知識は転職活動する上では必須だと感じました。

5.面接&インターン

運よく書類審査を無事に通過する事ができ、一次面接の連絡が来た段階で面接練習に入りました。正直、面接死ぬほど苦手な私ですが、よくある質問の回答を考えながら実際に声に出して何回も練習しました。

実際の面接は新卒の就活のようなお堅い感じではなく、現場のデザイナーの方と雑談するような感じで進み、肩の力を抜いて自分らしく答えられたかなと思います。(ちなみにやはりZOOM面接でしたね。パソコンに貼った大量のカンペは一切見ることなく終わりましたが(笑)。)

ちなみにどんな事を聞かれたかが皆さん一番知りたいポイントだと思いますが、ここに関しては本当によくある質問通りの感じです。こんなの答えられない!というような質問は特にありませんでした。

志望動機」「なぜWebデザイナー?」「将来のビジョン」は鉄板の質問です。ここだけしっかり答えられれば怖いものなしです!!

この後は、面接通過→インターン(5日間)→インターン最終日に面談→社長面接という流れで進みました。

6.内定

ついに!!!

ここまでの道のりは果てしなかったですが、内定をもらった時は本当に心の底から嬉しかったです。インターンの際にお世話になった先輩方と一緒に働ける日が待ち遠しいです!


おまけ

今回内定をいただいた会社は、経験者だろうが未経験だろうが、ポートフォリオで全て判断をしているそうで、毎日のように応募が来るそうですが9割近くポートフォリオで落としているという話を聞きました。

この話を聞いて、ポートフォリオに力を入れてきて良かったなと思いましたし、何より試行錯誤して考えた作品をプロのデザイナーの方に褒められた事は涙が出るほど嬉しかったです。

正直、私のポートフォリオは絶対に通ると確信していました。それくらい試行錯誤して作品を作ったし、何回もブラッシュアップして自信を付けていました。

これからポートフォリオを作る方も、これから転職活動を始める方も、ポートフォリオは自分の分身!という気持ちで作り込むと自然と自信がつくと思います。私もみなさんの転職活動を応援しています!


長くなってしまいましたが、今回の記事が少しでもお役に立てることを願っています。



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