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これまでの道のり-日記シリーズ 


本文をお読みいただく前に

この記事は昨年2022年の8月ごろからTNR、経過観察、地域の人たちへの声かけ、猫ちゃんたちの再捕獲の試み、そして2023年4月中旬にやっと保護できた兄弟猫に向き合いながら書いた日記です。この兄弟猫たちはTNRした際に、中猫の大きさであったのもあり、家で飼うのは難しいだろうというアドバイスを猫のお手伝い屋さん(猫保護歴約10年ぐらいある方達)にもらい、地域の人で温かく見守ってくれるかな、と思っていましたが、中には猫たちを嫌う人たちもおり、猫を殺処分することを暗示するかのようなことを言われたり、猫を餓死させる場所があるなどという話を聞かされた為、不安になり、私(ゆたぽん)は経済的に余裕があるとは言えない状況ではあったし(今もそうなのですが)、猫を飼ったこともなかったので、困りながらも全力でできることをやり、走ってきた日々、思うことを少しずつ書いていたものです。外から見たら、あんまり大したことがない内容かもしれませんが、私自身としては貴重なこれまでの経緯の一部なので、大事にしています。
この小さな日記の収益は、保護生活を送る兄弟猫、チョコ2世と白玉だんごのために使われます。この日記を手に取って、兄弟猫を保護するプロセスを知っていただき、猫たちとの未来への一歩を共に歩んでいただければ幸いです。皆様のご支援は、猫たちの健康と幸福に繋がります。共に、愛と思いやりに満ちた未来へ歩みを進めましょう。

お越しいただき、ありがとうございます。 🐱❤️


近況報告

こめかみと腕が脱毛、赤みあり

先週、このような皮膚症状を発見しました。前にも少し同じこめかみの部分が赤い時があり、その時はケージの外で離しているので、チョコ2世と遊んでちょっとどこかにぶつけたのかと思っていました。が、これで3回目。この画像よりもうちょっと赤みがあり、心配になったので、まず近くの動物病院へ電話で相談しました。獣医師さんが一度写真を見て判断するとおっしゃたので、今日(2023年9月19日)午前中に写真を持って診察してもらいました。この動物病院では往診もされているとのことで、自宅から近いので1000円プラス診察代とその他薬代などで診察してくれるそうです。もし何かあったら、往診で診察してもらおうと思います。ただし、猫ちゃんたちが威嚇する場合はあまり診察できないらしいですので、保護主の私が毎日これまでのようにお世話、観察をして猫ちゃんたちを抱っこできるように、もっと人慣れするように頑張るしかありませんね。
幸いなことに、この白玉だんごさんのお顔の部分の皮膚は自然治癒しましたが、今回で似たような症状が3回目でしたので、先生が常備薬として使えるお薬、「アレリーフローション 15ml」を出してくれました。成分はジフルプレドナート 0.05gです。赤みのあるところに、ちょんちょん、と塗れるお薬です。大事に持っておきます!

この間撮った写真

この記事はもう1週間前から取り組んでいたのに、時間が無くて、今日になってしまいました。白玉だんごさんが朝私の掃除を邪魔している様子の写真です。

初めてのお邪魔

ねこにゆたぽん(私)が現在、愛犬のお世話、猫のお世話、家事、猫を養うためのお金を稼ぐため、日々、デジタルアートに取り組んでおります。このNoteとは別で取り組んでいます。犬の散歩が1日に3回でして、1時間半、45分から1時間、最後も45分から1時間かかり、猫のお世話もあり、特に夜の1時間半のお世話が終わる頃には頭がフラフラ。お風呂もすぐに入りたくても頭が朦朧とするため、15分仮眠をとってからになっております。
毎日こんな感じですが、なんとか危機を突破し、もっと猫ちゃん達、愛犬、そして自分にとっても余裕のある生活になれるようにしていきたいですし、それに加え、近所で地域猫活動をしてくださっている人との出会いもあり、その方がDIYでねこぽんが計画しているトンネルを作るのを手伝ってくれるそうです。まだ先の話ですが、これからもやるべきことが山積みです。

前置き長くなりまして申し訳ございません。
本文の日記はこの先になります↓ 応援してくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。   

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