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今日のゲーム記録4/11日編

ごあいさつ

毎日いろんなゲームをしているので、いわゆる「プレイ日記」的なものをつけていこうかなと考えました。
僕がプレイするのは最新作だけではなく、過去作もかなりありますので、わからない方も沢山おられると思いますが、あまりマイナーなものはやりません。
僕はメジャータイトルが大好きなので多めです。
しかし、すでに知られているものでも、毎回プレイするごとに新しい発見が必ずあると思いますし、「クリアだけがゲームじゃないんだぜ」という所をもっと大切にしたいのです。
終わってしまったゲームって大概日の目を見ないのがほとんど。もう一度、という視点に立った時に見えるものがゲームの本質にも思えるのです。
ちなみに画像や動画を貼ったりしません。ちょっと撮影とかめんどくさいので…。(Switchのスクショなら貼るかも)

トップの画像は「マリオ絵描き歌」で書いてみました。

Newスーパーマリオブラザーズ

毎年一回は「マリオハイ」というゾーンに入ることがありまして、もう「マリオしかやらん!」というテンションになります。この時は1日中マリオのジャンプ音が家に響き渡っております。
このNewマリオ、巷の評価では「簡単すぎる」とのお話が多いとのことでしたが、「ほんとそうだったけかな?」と思い、再出発しました。
シリーズでは軽快に動くマリオですが、DSのマリオは少しゆったりめの性能なのですね。ダッシュも「1」の時のように滑ることもないですし、「3」の時のジャンプが高すぎることもないですし、結構安全に冒険できます。
思い通りに動かせる、から簡単に思えるのでしょうか。
砦に「ブンブン」ではなくてクッパJr.が出てきたりボスもワールド1からクッパと対決しますし、のっけから全力でぶつかってきますね!
Newマリオでのお気に入りは「ワッ♪ワ〜♪」のBGMでクリボーやノコノコが跳ねたり腕降ったりするのが可愛い!
のですが、踏めるタイミングで飛び乗ろうとすると、「ワッ♪ワ〜♪」で立ち止まられてミスになるところが可愛くてにくさ100倍です。
ゲームのBGMって雰囲気に合わせて作られるものですが、NewマリオはBGMもゲーム性を持たせているのがすごく好きです。
今日ワールド1終わりましたが、城のスターコイン探すのに苦労しました。
シリーズ通すと「ここにあるはず」という先入観が先走っていらんことやりまくってしまいますね。ちびちびキノコ集めてお城の扉の上に行ける気がしてチビマリオのまま突っ走って、何にもありませんでした。
初心忘るるべからず、といったところでした…。

スーパーマリオブラザーズWii

立て続けにマリオです。こちらのマリオは先のNewマリオが簡単すぎる、という意見が少なからずあった、ということで難易度高めに作られている、と言うことで最近手に入れた「マリオ25周年記念カラー」の真っ赤なWiiでプレイ始めました。いやーテンション上がりますね!Switchでも「マリオカラー」を持っていますが、こちらのものより色が濃いめでパキッとした赤がすごく素敵。赤が似合うのはマリオとテリーくらいしょうか。赤が好きなのでなんでも赤です。
マリオWii、始めてみたのですが「同じコース」を何度も行ったり来たりするのですね。キノピオ無視すれば向かう必要ないのですが、マリオのコースって一回クリアするともう用事なかったり「3」の時はパネルひっくり返ってしまってもう2度とプレイ出来ない(訳でもないのですが)のが寂しくって寂しくって…。
それに助けを求めているのに、僕には無視は出来ません。そんなこんなでマリオの人数がワールド1のお城の時点で86になってしまいました…。こんなにいらんやなぁ…。
多人数プレイにも重点置かれてますが一人でも十分楽しめます。が、難易度高いと言うことは嘘じゃなかった!地形が複雑だったり、少し調子に乗るとクリボーも踏めないこともザラ。こちらも「ワッ♪ワ〜♪」にしてやられています。くそ〜かわいいんだよなぁー…。

ラストストーリー

個人的にWiiが全盛期だった頃、僕はゲームから一番離れていた時期。理由は忘れましたが、Wiiのゲームもしっかりプレイしたい!と言うことで、ラストストーリー始めました。あのファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信氏の作品だったのでこりゃあ無視できんわなぁとプレイしました。
みんなが夢中になっていたスクウェア(現スクウェア・エニックス)時代、大体のゲームは網羅しましたが、なぜそんなにも好きなのかわかりませんでした。
映像?ドット?人間模様?もちろんそれらは外せないとは思います。
しかし「ラストストーリー」冒頭で、何が好きだったのかわかりました。
それは「演出」と「人間くささ」です。
ムービー中にもキャラは喋りまくるし、その内容がストーリーとは関係のないことをずっと話してるんですね。「暗いとこいやなんだよなぁ〜」とか仕事終わったら「酒飲むぞ〜!」とか。「扉を蹴って開けるんだな」などさりげない一言が、キャラにこんなにも親近感を持たせる「演出」を手伝うとは!
街中でもアーモンド売り出していたり旦那のぐちが止まらない奥様がいたりとか、同じ一画面中でもあれこれ探したくなってしまい視点が一方向に定まらないんですね。あれこれ探し回るからこの街のことに詳しくなっていき、段々と好きになっていくのでしょうか。
こういった演出は大型タイトルでなければ出来ないことでもあります。
大型タイトルが似合う人っているんですね。坂口博信氏にはぜひこれからもでかい仕掛けを作って欲しいと思いました。

今回のお話はおしまいです。
読んでくださりありがとうございます!

コケでした〜。

サポートいただけるなんて奇跡が起きるのかは存じ上げていませんでしたが、その奇跡がまさかまさかに起きました!これからありがたくゲームのオトモ代(コーヒーとかお茶)いただけると大変喜びます。サポート設定ってあなどれないぜ…。