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今いちばん楽しみなnote。「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」

おはようございます。コケと申します。
ゲームが大好きで、さまざまなゲームをプレイ
しています。

それなりのゲーム「ケイケンチ」はたまっていて
まぁおよそ上手くはありませんが、
下手でもないレベルです。

今ぼくのnoteには
「ゼルダの伝説 ティアーズオブ ザ キングダム」
の記事が毎日おススメされます。

フォロワーさんの記事は毎回逃さず読み、
「ふむふむ、こういうところがいいんだ」とか
「こういう問題が多いのね」などを
参考にさせていただいております。

その中でも特に
ほんと楽しみにしている方の記事がありまして、
毎回衝撃を受けてしまう方がいます。

勝手にご紹介するわけにもいかないので
誰、とは言えないのがざんねん。

その方のプレイ日記がすこぶる面白くて
しかも、プレイ内容がすごく初々しい。

とってもハイラルを満喫していて
「ゲームの楽しみ方」を改めて思い知らされた、
と言うと大げさだけど、言いすぎでもない。

まず、「気になったところは欠かさず向かう」
この姿勢。

一直線に進めるのが「90年代」のゲームなら、
オープンワールド系のゲームは

「ぐるぐる周る円運動」のようなプレイスタイルだと思います。

気になったところはチェックして
ダメならダメだと後回しにする。

勝てない敵群に襲われて、なんどもリトライを
繰り返し、装備や料理を見直して、もう一度トライ。

素材がないならじぶんで探しに行き、
せっせせっせと集めてくる。

そして「マップの使い方」までもが
その方オリジナル。

進めない、勝てない、わからないところは
すかさずマークを残して

「そーいえばあそこが気になってた」と
思い返して、再チャレンジ。


ひと粒も逃さずプレイしている。
マップでさえ、遊びのテリトリーに入っている。


極め付けは「どーしても勝てない時に
ゲームが上手な人にお願いしている」こと。

ご本人さまも、きっとそこは不本意だと
思うんです。

なるべくなら、じぶんの手でクリアしたいはず。
でも進めないジレンマと、ご自身の力量を天秤にかけて、渋々(だと思う)お願いしているはず。


ぼくなんかプライドのカタマリですから
ぜっったいできない。

「後回し」もできません。


ケイケンがあるので、なんとなく察しがつく。
料理の素材からアクションから、マップの作り方でさえ、「なんとなくわかる」気になっている。

まぁそう言うところも計算してゲームを作ってはおられるはずですが、35年以上のケイケンは、

なんとなくの「カベ」を作っていました。

ゲームが上手くなればなるほど、
「対策」に徹して「あれはこうする」
「これはそうする」カンが働きます。

それに合致しない場合、時には混乱し、時には不安に負けてネットに頼る。

攻略記事もうまい具合にお付き合いできれば
ステキなツールですが、

ゲームってインタラクティブ(動的)なエンタメ
なので、「じぶんのプレイ感」ってじぶんだけのもの。

それに頼ってしまったが故にじぶんだけにあったはずの「感覚」が根こそぎ持っていかれるような「寂しさ」が付きまとうので、なるべく見ません。


えらそうに言ってますが、昔プレイしたけど思い出せないとかならガンガン活用します。

つーか「検索」めんどくさくない?
わざわざ時間かけて順を追って記事見ながら、
よくゲームできますよね??

検索かけるくらいならプレイして覚える方がラクに思えちゃうので、攻略見ながらプレイできるのも、すげーなぁって思います。
(脳がバグっているので)

ぼくはね。見ませんってだけで。
困ったら見たっていいじゃないですか。

攻略見る見ないで言い合ってもなにも
生まれませんしね。


ただ、その方は、


とにかくじぶんで楽しむこと
そこにこだわらないこと、ぐるぐるぐるぐるハイラルを周って、まわり道しながらもゲームが進んでいて、少しずつしか進まないもどかしさすらも楽しそうなんです。見習いたいものだわぁ。


ゲームは「望まない続編」という言葉がある通り、「前の方が楽しかった」という声がついてまわるもの。

ぼくの中でも前作の
「ブレス オブ ザ ワイルド」はとにかく歩きまわり、(馬は乗らなかった。今作でも馬はなし)

なぜかあちこち歩いているはずなのにいつも
「西ハテール」にいました。

今作でも「西ハテール」目指して
前作の思い出をなぞりたくて、
「同じようなプレイ感」を探っている。

思い出深い「はじまりの台地」で
あの頃感じたものを辿っていました。

これは「ティアキン」なのにね。

ケイケンなんて、なんの役に立つのだろうと、
もっと上手くなりたいのなら、そうした足枷は
必要ないだろうよと、考えさせられます。

なんだか恥ずかしくてなって、もう一回
やり直そうか考えちゃいます。

その方のプレイ日記が今noteで1番読みたいもの。
めちゃくちゃ毎日楽しみなんです。

先ほども言いましたけど、ゲームって
その方だけの体験がゲームそのものなので、

「その人ならでは」の書き方をされてる
記事って大好きなんですよ。

考察とか攻略って人気でますけど、
(中には歴史学者なの!?ってくらいすごいこと書いてる方もおられる)

「ならではの体験とか考え方」って
すっごく楽しいものだと思うのです。


今、いろいろとSNS試していますが、
noteっていいなぁと。

カッコいい「詩」を書く人
(この方の世界観もめっちゃステキ。
毎回すごく楽しみにしています♪)

刺さるショートストーリーを書く人
ステキなゲームレビューを書く人

色々な想いや考えが溢れています。


あれこれ思いますが、ゲームでもコトバでも
「初心忘れるべからず」ですね。


クリアまでプレイされるかは、お時間の都合もありますでしょうからわかりませんが、ぜひ
がんばってプレイを続けていただきたいです。


まことに勝手ながら最後まで応援していますね!


今回のお話しはおしまいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます♪

コケでした〜。

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