見出し画像

百姫のひとりごと。「朧村正」


ふう。全く。世のアホ共はロクなことを
考えぬものよのう。

はよ切り捨てなければ
我が魂も報われぬと言うものじゃ。

どれ…少し腹が減った。先ほど仕入れた魚でも焼いて、腹の足しにでもしようではないか。


はぁ…。
コレで酒でもあればのう。

ん?こやつ…なにか食っておるな。
腹の中になにか仕込んであるぞ。

どれどれ…。


ほぉ!コレは!天下の「小冊子(note)の感謝状」ではあらぬか。

こやつこんな大層なものを隠し持っておったのか…。

食えぬやつじゃ…。

ん??

まだありそうじゃ…。
なにを仕込んでおる…!
全て剥ぎ取ってくれるわ!


もう一枚!

やりおるのぉ!!

こんな腹の中に2枚も食らっておったのか!!

どれ…。
小冊子を持って質屋にでも換算してもらおうとするか…!

ありがたいことじゃ。

では。

行くとするかの。さらばじゃ!

百姫(コケ)より。


みなさま、ありがとうございます!


この記事が参加している募集

サポートいただけるなんて奇跡が起きるのかは存じ上げていませんでしたが、その奇跡がまさかまさかに起きました!これからありがたくゲームのオトモ代(コーヒーとかお茶)いただけると大変喜びます。サポート設定ってあなどれないぜ…。