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Amazonをつかった生存戦略について

こんにちは、秋野です。
今回で2回目の投稿となります。

2回目にして、こう、noteといえば洗礼されたイメージといいますか、おしゃれで文才のある方々がつかっているイメージがあったので、今更ながらこんな自分が利用してていいのだろうかという考えが過っています。こればかりは無視するほかありません。
もし耐えきれなくなったら、投稿するがさきか潰れるがさきかといわんばかりの過疎ブログサイトを探して移行するかもしれません。自尊心が底を這っている自覚はありますので、できるだけのんびりマイペースに進めていきたいです。

今回はなにを書くかというと、もうほとんど日記ですね。
Amazonで注文した商品がわたしの部屋に届くまでについて書きつらねていきます。

わたしは、第1回目でさらっと書いたのですが、うつ病を患っています。
とはいえ軽度なもので、一人暮らしをしながら病院にかよい、身のまわりの家事もなんとかこなしている状態なので問題はありません。友人にも話さなければ気づかれない程度には明るくふるまうことができています。

それでも体調をひどく崩したり、寝込んで一日を無為にしてしまうことも少なくありません。
とくに関西にきてからは、出身が涼しい地域だったこともあり、夏場はデッドラインを越えるか越えないかの勝負を繰り広げることになります。

そんなときに頼りになるのが通販サイトなのですが、わたしは今まであまり積極的に使ったことはありませんでした。
理由は単純に、家に他人がくることへの緊張がゆえです。
いつ鳴るかわからないインターホンに、よくお腹を下してトイレにこもりがちになること、そしていつくるのかと緊張しつづける、このメンタルの弱さがすべてでしょう。

まあここまで書いてじぶんで飽きてきたので、結論にはしりますね。

『宅配ボックスを買いました』

時間もなにも考えなくてよくなりました。
今日さっそく使ってみたのですがなんの問題もなく届けてもらえたので最高でした。
以上です。

3000円程度でこんな楽できるならもっとはやく買ってたらなあ...と思いつつ、今日から食料品とかもAmazonでかって生存戦略を図っていくほうが、炎天下のなか一駅分あるいて買い出しにいくよりは賢いかもしれないとようやく気づきました。
こうやって人間は賢くなっていくんだなあと二十代半ばにして学びました、という日記です。

もしかして世の中のひとはこういうことを早い段階で知っていたりするんでしょうか。
わたしはいつだって二周三周と遅れをとるのが常なので、もはや劣等感もくそもないですが、来世は賢く生きていきたいですね。今世は程よくあきらめつつのんびりやっていきたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。
みなさんも暑さにはお気をつけて。

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