四万十町へのお出かけ
珍友Dと共に、高知県西部にある四万十町にお出かけして来ました。
最初のお目当ては、「ゆういんぐ四万十」のモーニング。550円でドリンクバー付き!お得〜♡
ご飯、パン、カレーに、おかずはチキンカツやハンバーグ、サラダにひじきの煮物や大根なます、サラダなど盛りだくさん。デザートのゼリーも美味しかったです。
ドリンクバーの種類も多くて満足。私はオレンジジュースにデカビタみたいな炭酸をミックスし、オリジナルドリンクを作成(笑)。コーヒーは3杯おかわりしました(後でトイレに行きたくなり困った・汗)。
お次は、国道381号を山の方へ上っていき、道の駅巡り。まずは「道の駅四万十大正」へ。
ここのトイレは「ミュージックトイレ」と言って、入るとさとう宗幸さんが歌う四万十川の歌(曲名不明)が流れます。♪四万十川〜流れる岸辺〜(←そうじゃない)
道路を挟んだ向かい側に、「轟公園」という公園があります。サツキの花で有名な所。石でできた風車も名物(本当に回ります)。
流れる汗を拭いながら、お次は「道の駅四万十とおわ」へ。ジップラインが名物!怖くて乗れません。四万十栗や青のりのお土産が豊富に揃ってます。
さて、いよいよ四万十市へ。「道の駅よって西土佐」に来ました。
ここは新鮮な野菜や果物がたくさんあります。金魚も売ってた!
西土佐と言えば暑さで有名。この日も37℃くらいあったそうな。どおりで暑いはず。
さて、今回の旅の目的は、四万十町にある「海洋堂ホビー館」に行くこと。少し道を引き返して、ホビー感に向かいます。
山道をくねくね行くと、昔の小学校を改装したホビー館が見えて来ます。
入館料は大人800円。コインを1枚もらえ、ガチャガチャが一回回せます。
中はたくさんのフィギュアで見どころいっぱい。チョコエッグのおまけも充実しています。昔集めたなあ。
企画展も随時開催しており、大人も子どもも楽しめます。漫画コーナーもあって、珍友Dは読みふけっていた。
こうして私たちの四万十町巡りは終わりました。高知市から2時間半と遠いですが、見る価値アリ。楽しい思い出を胸に、帰途についたのでした。