【雑記】フライパンの使い分け
以前ここでぼやいたこびりつくフライパンの話の続き。
コメント欄で「ティファールが良い」とアドバイスをいただき、早速買いに走りました。
サイズは小さすぎず大きすぎず、「取っ手がとーれーる~♪」必要は特にないので取っ手付きで、ランク?は真ん中くらいのほどよいものを。
と選んだところ、
お値段、約五千円也。
これまでの人生でこれほど高額なフライパンを購入したことがない私は心で「ごせっ…!?」と震えましたが(だからこびりつくフライパンを量産してしまうのか)、えいや!と購入。
使い続けて一週間ほど経ちますが、まったくこびりつきません。最高です。快適です。
おかげで、もう一つ家にある、鉄のフライパンを使う機会がめっきり減りました。鉄のフライパンは使い勝手は良いのですが、手入れがちょっと大変。その点、ティファールは手入れも楽で良いです。
このままティファール一辺倒になるかもなあ、と思ったりもしましたが、徐々にデメリットも見えてきました。
ティファールのデメリット
・強火を使えない
・テフロンが剥がれるかも…と怖く、勢いよく調理できない
どちらもおおざっぱな私にとってはなかなかネック。
特に強火を使えないと、短時間で煮詰めることが難しいのでもどかしい…。
逆に鉄のフライパンだと、強火だろうが菜箸がいくらガシガシ当たろうがへっちゃら。
鉄のフライパン、ティファールのフライパン、ともにメリット・デメリットがあるなあと気づきました。
フライパンの使い分け
そんなわけで、今後はフライパンを次のように使い分けていこうと思います。
・ティファールのフライパン…メインで使用。中火までの火力でできる料理全般
・鉄のフライパン…強火を使う料理。煮詰める必要がある料理
使い分けをしなければならないとはいえ、この二つのフライパンがあれば、調理でかかるストレスが大分減りそうです!良かった良かった^^
この記事が参加している募集
サポートいただけたら、もれなく私が(うれしすぎて浮かれて)挙動不審になります!よろしくお願い致します!