2022/02/04(金) ⌘絶版と品切れ
言葉はちゃんと調べてから使いましょうというお話
⌘絶版と品切れ
全くことなるものでした。
先日「絶版」と「品切れ」の違いをあまり意識せずに書いてしまいました。
少し調べればすぐに判ることでした。
上のサイトを参照させていただいた所
「品切れ」とは
対して「絶版」とは
というように、全く重みの異なる状態を指していました。
ただ、読者としては入手困難ということは変わりないですね。
品切れだったらどうにかなる?
「品切れ」か「絶版」かの区別は多分、本屋さんか出版社に問い合わせるしか無いようですね。
品切れの場合は読書猿さん(@kurubushi_rm)の用にフォロワーが多い方はその本への愛をTweetすることで多くの方の賛同を得られ、再出版という道もあるかもしれませんがフォロワーがせいぜい100の私では声は届きそうにありません。
「復刊ドットコム」にリクエストするのも1つの方法だと思います。
ただ、これも同じ思いの人が集まらなければ道は開けません。
残る手段はメルカリやヤフオクで見つけるか、古本屋巡りをすることになるのでしょうか。
締めにならない締め
大昔、古本屋巡りをしていて見つけた本たちです。
世界の中心で愛を叫んだけもの
これは品切れ状態から復活しました。
ちなみに私は「少年と犬」より「ガラスの小鬼が砕けるように」が好きです。
ジュディス・メリル編年間SF傑作選
アンソロジーに執着していた時期に探し回りました。
もう、これは復刻することは無いのでしょう。
⌘今日の電球ねこ
和菓子ねこ(19個目)
イメージ的にはもう少し暖かくなってからのイメージなのですが。
[2022/02/06 23:17:54]
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