1日1枚絵の練習「自分では見られない姿」

毎日行っているクワの散歩。

散歩中、いつもクワのことを斜め上あたりから見ています。

だけど、自分とクワが歩いている姿を一度でいいから引きで見てみたい。

だから描きました。

今日は「見て描いたもの」ではなく、想像の産物です。

でも「大きさの比率はこれくらいかな？」と考えながら、何回も描き直したりしました。

ただ、描いたあとまた散歩に出てみたら「全然違ったな！」と気づいた部分も。

例えば、わたしは散歩中に手を後ろで組む癖があるなとか。

クワのハーネスのつき方とか。

これからも何回か「クワと散歩している姿」を描いて、そのたびに上達していたら面白そうだなあ。

実際には見ることができないものも、自由に生み出せる。

それが絵のすごいところだ！と今日学びました。

最近沖田のnoteはクワの話でもちきりですが

新入り「すいか」も日々変化しています。

最近はゲージから出して自由に過ごさせることも増えました。

なかなかすいかのことを受け入れていなかった既存猫たちとも、少しずつ距離が縮まってきています。

あと最初のうちは隠れっぱなしでしたが、今はたまに人が見ているときでも部屋の真ん中をウロウロするようになりました。

ただ、まだやっぱり人は怖くて、立ち上がったり動いたりすると光の速さで隠れてしまいます。

ご飯・お水・トイレも人がいる時はまだ無理みたいなので、1日1回はケージに戻しています。

戻すときも普通に抱っこはまだできないので、毎回バトルです。

すいかの隠れ場所になっている2階のロフトに掛け布団が置いてあって、追い詰められるとその中に隠れるので、布団にくるんでそのまま持ち上げてゲージまで運んでいます。

なかなか手のかかるびびり屋さんです！

だけどのびのびと過ごしてくれていて、いいことです。