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偽フィルム日記

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写真とは、自分を写す鏡なり
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記事一覧

沖田家いぬねこたちの近況報告

猫との暮らしはギブアンドテイク

猫は癒し! だけど同時に「癒し?」と思うときもあります。 矛盾しているようですが。 癒しであることは確かなんですが、いぬねこたちと過ごすために必要な「責任感」は癒しと真逆のところにあるからです。 いぬねこたちの健康と安全を守ること。 どこか体調の悪いサインを出していないか目を凝らし、猫が外へ脱走してしまわないように注意を払い。 その緊張感は、全然癒されません。 いぬねこたちと一緒にいるとき、癒しもあるけどそれ以上に「安心感」があります。 一緒に暮らす家族、生活

タイトルなし。

何か書こうと頑張ってみたものの びっくりするほど何も言葉が出てこない! クーラーが効いて涼しい部屋で、思い思いにくつろぐいぬねこ。 を、見ていると、何も言葉がでてこない。 よく、オタクたちが推しによってテンションが上がったときに 「語彙力がどっかいった」 というけどまさにそれに近い感覚。 言葉をもっと上手に扱えるようになりたい。 せっかく、何の因果かいぬでもねこでもなく、人に生まれてきたのですから。 言葉がでてこない、というのを残しておくのが今日の言葉。

いぬねこ写真へのモヤモヤ悩みに空いた風穴 〜Naokoさんの記事とサポートへの感謝をこめて

先日、とっても素敵な記事を読みました! 記事を読み終えた後、心の中にあったモヤモヤにスパッ!と風穴が空いたような気持ちになっていました。 すごく嬉しくなって、記事を読めたことに感謝の意を示したかったので、少額ではありますがサポートをさせていただきました。 するとなんと記事を書かれたNaokoさんから「こちらちゅーる代に」と、お返しサポートを頂いたのです。 びっくり! ありがとうございます! Naokoさんの記事へ&サポートへのお礼に…ダブルの感謝を込めて、記事を読

dot.さんの文豪マスク「島崎藤村」届きました!

dot.さんの記事で見かけて一目惚れした文豪マスク。 カバー画像を眺めているだけで、なんだかすごく、胸が高鳴ります…! おしゃれ! 手ぬぐいそのものの柄もすごくオシャレなんですが、左右の生地の組み合わせもバランスがよくて、dot.さんの感性にただただ脱帽です。 こちらのマスク、記事を読み終わるやいなや瞬慌てて残り在庫を確認し、そのとき販売中だったマスクの中から「島崎藤村さん」を買わせていただきました〜。 良い買い物ができました! dot.さん、ありがとうございまし

あるはずのないアナログ時計の怪 & おすすめの時計アプリ

さっき部屋の中で時計の秒針の音が聞こえたのですが、アナログ時計はこの家にひとつもありません。 一体なんの音かと思ったら、サビ猫こんぶがフローリングを歩く音でした。 猫の爪って普段は引っ込んでいる構造なんですが、こんぶだけは今まで一度も爪切りできたことがないので、爪が引っ込んでいても尖った爪先が少しだけはみ出ているのです。 その爪先がフローリングとぶつかるときの「カチッ、カチッ」と言う小さい音が時計の秒針に聞こえたのでした。 びっくりしたー。 子供の頃、時計の秒針が「

うっかりな飼い主の朝

在宅勤務の日は、朝、ステンレスボトルにインスタントコーヒーをなみなみと入れるのが日課です。 スプーン1杯の砂糖とスプーン1杯のコーヒーを入れて溶かすのですが… 間違えて砂糖のビンの中にコーヒーを入れてしまいました。 なんというミスだ! ぼんやりしていると、こういう妙なミスが起こります。 改札を抜けるとき、PASMOの代わりに家の鍵をタッチしようとしたことがありました。 逆に家の鍵を開けようとしてPASMOを鞄から取り出す日もあります。 いつかこういう無意識のミス

眼鏡を新しくしたけど、しばらく誰にも会わない(でもそれでいい)

ねこに邪魔されながらの在宅勤務。 暑いのは好きじゃないので、家から出ずに仕事ができて快適です。 いぬねこのためにエアコンはいつもつけっぱなしな暮らしをしていますが、おかげで人も恩恵を受けています。 無理をしない、夏。 リビングは老犬クワに合わせて冷房寒めなので、人は長袖。 暑いのが苦手ないぬと、寒いのが苦手なねこの両方がいる我が家ですが、エアコンの温度はいぬ基準。 ねこの方が行動範囲が広いので「ねこたちは各自ちょうどよい場所を自分で見つけて過ごすように!」という方

沖田といぬとねこの夏

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そんなところで

奇跡のように生き、偶然の出会いに感謝〜CHIE.さんに送るうなぎスペシャル

CHIE.さんにサポートをしていただきました。 感謝の気持ちを込めて、CHIE.さんに捧げる愛猫うなぎの写真をお送りします。 ゴロゴロしています。 CHIE.さんがうなぎの写真をヘッダー画像に使ってくださった記事を拝読したんですが 昨年までわたしが一緒に暮らしていた元パートナーに思っていた気持ちにとても近しいことが書いてあって、驚愕しました。 しかも年齢も同じで、派遣社員をやっているところも同じ。 めちゃくちゃ親近感が湧いたのと同時に、どうかCHIE.さんに心穏や

広島の小学生だったわたしが #ひろしまタイムライン を見て感じたこと

Twitterで #ひろしまタイムライン という企画が行われています。 原爆が落とされた75年前にTwitterがあったら、という擬似投稿のアカウントです。 「この企画考えた人、天才か…」と思いました。 実在した人の日記を元にしたツイートからは日常がリアルに浮かびあがります。 8/6の朝までは戦時中の日々の暮らしが、それ以降は地獄絵図となった広島の様子が悲痛な呟きで伝えられています。 わたしは広島出身です。 子供のころ、学校で毎年必ず「平和教育」の期間がありました。

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愛犬クワの年齢を数え間違えていたはなし