0527. 足首骨折と初めての救急車


帰宅途中に階段から転落…

5月27日。
仕事終わりに職場の階段を下りていたところ、最後の2・3段目で足を躓いてしまい、足を捻って転落。
いつものように階段を下りていたのに、その日は靴の先の滑り止め部分が段差にひっかかって足首を捻った状態でそのまま落ちてしまいました( ˘ω˘ ;)

コンクリートの地面にそのまま落ちて、痛いー(;_;)と思ったら
立ち上がれない…足首が痛い… どうしようと思っていたら、通りすがりの男性が声をかけてくれました。

男性「大丈夫ですか?」
わたし「はい、、階段から転んでしまって、、」←痛みで答えるのがやっと

男性「動けますか??あー足があかん方向むいてるわ」
そしてもう一人通りすがりの男性が様子を察して、声をかけてくれました。

男性2「誰か呼んできましょうか?」
わたし「すみません、2階が職場なのでお願いします。。」

そして職場の上司とスタッフの方が来てくださいました(;ω;)
通りすがりの男性が足首が折れてそうなので、救急車を呼んだ方がいいかもと伝えてくださって、その場を立ち去られました。
痛みでお礼も言えなかったのですが、あの時の通りすがりの男性お二方、本当にありがとうございました。

5~10分ほどで救急車が到着。
この間も上司とスタッフが声をかけてくださって、痛みと不安が少しまぎれていたので感謝です(;ω;)

(人生初!)救急搬送される


右の足首が完全に外側を向いていて、どんどん腫れてきていたのと
足を手で持ち上げて動かす感じじゃないと動けなくて完全に歩けませんでした。

救急車に乗るのも、密室で動けない状態でいるのも怖くて
上司に同乗をお願いしました。

人が基本的に苦手で、人が多い場所も苦手な不安障害なので、救急搬送されてからも、不安が強く
これからどうなるのか、知らない病院で知らない人の中でどうしたらいいのかも分からず不安で涙が止まりませんでした。

私の身内や身近なって骨折も入院の経験もないこともあり、全く予備知識なく運ばれてきてしまいました。

それから、まずレントゲンということで、足首と胸のあたりを撮影されました。胸のあたりはなんともなかったのですが、落ちた時の衝撃で別の部分も異常がないか撮影されたみたいです。

脱臼と3ヵ所骨折→入院

その後、医師から怪我の状況の説明を受けました。
足首の脱臼と骨折ということで、重症とのことで、入院が必要ですと告げられました。

救急で運ばれてから約1時間くらいでしょうか。。
骨折で入院が必要ってそんなことあるのー!?と思いながら
でも足は変な方向むいてるし、ものすごく痛くて確かに歩けないし…ということで人生初めての入院でした。

すぐに主人に連絡するも、主人も入院の経験がなく
何をどうしたらいいの!?っていう状態でとりあえず病院まで来てもらいました。

この間に脱臼している部分を戻すために先生が手で足首をグッと整復してくださったのですが
折れる時より痛かったんじゃないかくらいの衝撃でした。。涙がちょちょぎれるとはこういうこと(;ω;)

主人が来てから、医師から詳しい説明があり、右足関節脱臼骨折ということで、腓骨・脛骨・距骨という3ヵ所が折れた状態です。
手術が必要なので、今後のリハビリを含めてご自宅から近い病院を探します、とのことでした。

(骨折で入院…しかも手術って何…?)状態だったんですが、
無事翌日に転院先の病院が見つかりました。

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