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双極性障害、付き合っていくためにすること♪

 おはようございます。
 こんにちは。
 こんばんは、いつもありがとうございます。

 今日は、自分のことを整理するつもりで、書かせていただきます。

 わたしは、双極性障害で入院しておりました。入院中は、時間がたっぷりとあるので、noteを書いたり、双極性障害について学んだり。

 また、考えに気づいて、変えていったりすることができました。これから、退院に向けてどのように、過ごしていったらよいのかをまとめようと思います。

 1つ目は、規則正しい生活です。わたしの場合、睡眠時間をしっかりととって、いく必要があります。

 何故ならば、

 睡眠時間が短い→次の日にハイになる→すると昼寝もできない→軽躁状態にもなる→また眠れない→大きな鬱になる→鬱では、症状が強くでる

 こういうパターンを今まで繰り返してきました。これを防ぐには、しっかりと毎日眠ること。これが大切になってきます。

 そこで、ある程度のルーティンが大切になってきてそれを、紙にまとめて冷蔵庫に貼ろうと思っています。

 2つ目は、ノートに記録をとって自分の状態を把握すること。自分の状態を把握することは、この障害にとって大変役に立ちます。

 少し睡眠時間が短いことが、増えているなとか、今は躁状態だなとか。そのようなことを理解することで、自己対処ができるようになるからです。

 いつも、診察のときに先生に体調はいかがですか?と聞かれてわたしは、なんと無くしか答えられませんでした。

 けれどもいまは、例えば…、最近は眠りも安定しています。けれども、軽躁と小さい鬱は2度ほどありました。というふうに答えられるようになっているからです。

 お医者さんの主なお仕事は、薬の調整です。それに対してわたしができることは、体調管理だと考えています。

 わたしの場合は、睡眠時間、朝の調子の2つを主に記録しています。

 3つ目は、考え方に気づいて、変えていくという方法です。

 わたしは、今まで悩むことが多く、どうしてよいかわからずに人を頼っていました。けれども、ある時から、自分の考えに気づいていこうとノートに記していきました。

 すると、自分のなかにはこんな思考があったんだといろいろなことに気づけるようになってきました。

 この気づきが増えていくことで、母に電話をして頼っていたその会話でさえ、けっこう無意味に時間が過ぎていっていることに気づけるようになったからです。

 いつも、だれかを頼りにしていましたけれども、他人は自分を変えられないということに気づいてから、

 母に相談する前に、自分で考えを改めてみたり、工夫していくようになりました。

 マイナスな考えに気づいて、それ自体が自分を苦しめていたと気づいて、ひとつひとつ変えていくことで、気持ちが少しずつ軽くなりました。

 いつの間にか、随分と楽になっていることにも気づけています。考え方の変え方は、以前の記事に乗せましたのでそちらへどうぞ。

 この大きな3つを主軸に努力していこうと思えています。ありがとうございます。

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