『視力を失わない生き方～日本の眼科医療は間違いだらけ～』の感想

『視力を失わない生き方～日本の眼科医療は間違いだらけ～』/ 深作 秀春
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緑内障や白内障、黄斑変性症や網膜剝離などで目の眼科手術を受けようかと
悩んでいる方は、絶対に呼んでおいた方がいい一冊。（本当に）
　
　
この本を読むと、日本の眼科外科村のヤババババい構造がよく分かります。
（ーー；；；；
　
　
　
私はこの本を読んで思った。「ああ、やっぱり日本は村だったんだね」と。
　
　
　
患者側からすれば、「知らんがな」といわれそうだが、日本の眼科外科の
業界にはいろんなもたれあいがあって、結果的に手術するに満たない
技術を持った医師が、実験体でも扱うようなモチベーションで無責任に
手術を行う現実がまかり通っているようです。（ナニソレ…）
　
　
　
私もＮ病院（研修病院ですね）で、眼底検査を二度ほど受けましたが、
『研修病院で眼底検査を受けること』めではセーフなんです。
　
　
が、『研修病院（や大学病院）で眼科外科手術を受けること』がアウト
すぎるんだそうで。
　
　
超プロフェッショナルな技術と知識がもとめられるのに、医師になりたてで、しかも日本眼科村の教えにスポイルされた眼科外科の非プロの医師に
目を手術されてしまうんだそうで。
　
　
　
結果、余計に症状を悪化させてしまうそうです。
（失明することもあるそうで）
　
　
この本の著者の深作さんは、アメリカの医師会にも認められた超プロ
の眼科外科医師なんだそうで、日本の医師では『治らない』とされている
目の病気や網膜剥離などのい深刻な症状も治せるんだそうです。
　
　
　
要するに、『眼科外科の世界に限っては、医師は選べ』という話になるんで
しょうか。（ーωー
　
　
　
⇧ここいらへんのこと、知っておかないとかなーーーーーーり高くつくので、紹介しておきました。
　
　
　
深作医師の眼科外科クリニック（だったっけ？）は横浜に」あるそうで、
料金も保険が効いたりしてお安く済むんだそうです。
　
　
　
この本を読むと、日本の村社会構造の良くない一面がモロに分かりますね。
（ーωー；（独占禁止法違反…みたいな感じ？……なのかな？？？）
　
　
　
まあとにかく、地雷を踏みたくなかったら、患者は病院を選びましょう。（ーワー