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声が小さいと損!?ー町野のよりみち③


町野も声が小さいのが悩み…

こんばんは!町野です。
町野はかなり声が小さい…。実はかなり悩んでいました。
今日の投稿は声のボリュームで悩んでいる人に向けて書いています!

自分ではかなり大きな声を出したつもりで、ちょっとうるさかったかなと心配しているときでさえ、「もう少し元気に話してみよう!」とか、「なんて言っているのか全然分からないよ!」などと言われてしまいます。

声が小さいと、相手にイライラされたり、軽く見られているように感じたり…結構損をしているかも。そう思ったのが今回のnoteを書くきっかけとなりました。
どうぞ最後までお付き合いください♡

声が小さい人の特徴

では、声が小さい人の特徴って何でしょう。
・コミュニケーションを取ることが苦手
・自分に自信がない
・声を出し慣れていない
・人見知り
などなど…。色々な理由があると思います。
でも、私自身のことを振り返って考えてみたとき、この中でもかなり大きな原因となっているのは
・自分に自信がない
・声を出し慣れていない
この2つではないかと思うのです。皆さんはどうでしょうか。

これはあくまで私の場合ですが、かなり仲の良い相手と話していてリラックスしているときでも小さな声で話してしまうし、コミュニケーションを取ること自体に苦手意識はないのですがやはり声が小さくなりがち。
いやいやコミュニケーションを取るのが苦手な人は声小さい人多いよ!町野さんもそういう類いじゃないの?と思われるかもしれません。

でも、私はコミュニケーションを取ることへの苦手意識から声が小さくなるのではなく、コミュニケーションを上手く取れないことを含めた、その他諸々の複合的な理由による自信喪失が大きく関係しているのではないかと思います。
それに加えて、普段から声を大きく出す習慣がないこと。
これも大きな理由になるのではないかと思うのです。発表の場などで大きな声を出せる人はほとんどの場合、普段から声が大きい笑
声を大きく出すことに何の躊躇もないといいますか、とにかく大きな声を出し慣れている感じがします。

声のボリュームを上げるためには

ここからは町野流「声を大きく出すための秘訣」!

私も町野氏と同じ理由で声が小さいのかも?と思った方は是非真似してみてくださいね。

①第一声をかなり大きく出す
②家族や親しい友人などと話すときに通常より大きな声を出すよう意識する
③大きな声を出して話した時と小さな声で話した時の相手の反応を観察

第一声を大きく出せれば仮に緊張していたとしてもその後スムーズに話し続けることができます。勢いがついて、大きな声を維持しつつ話せるはず!

また、普段から大きな声を出すというのは、声が小さい人にとっては本当に苦痛。というより、普段から大きな声を難なく出せれば苦労しないよ!という感じですよね。
でも親しい相手となら大きな声を出すハードルもグッと下がるはずです!
これは是非試してほしいです。
私もまず家族と話すときに意識して大きな声を出すようにしています。

そしてもう一つ。
これは声の大きさの違いで相手の反応がどのように変わるかを自分で実際に確認するというもの。
声を大きく出すと相手の反応が驚くほど違います。
元気な印象を与えることができるからか、話も弾みやすいし、いつもよりハキハキと面白い内容を話せている気がしてくるのです。(話している中身は同じ笑)
小さい声でぼそぼそ話しているときの相手の反応と比較すると、大きな声で話した方が得だなと実感します。実際にその事実を目の当たりにすると、大きな声を出すということに前向きになれますよね。

自信をつけるというのは時間がかかります。
それに人間誰しも自信なんてそうそうないものなんじゃないかと思います。
不思議なことに、声を大きく出すと自信がつく。自信がないから声を小さく出してしまうと思っていましたが、声の小ささが自信を失わせていたのかもと思うようになりました。根拠のない自信でおっけい!
声を大きく出すほんのちょっとの勇気が人生変えてしまうかも。

町野もまだまだ声は小さいですが、かなり改善しました。
みなさんもやってみてほしいにゃ(最後の最後でネコっぽさを無理矢理出していくスタイルです)


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