ねこじゃらし

不登校を選択した中学生とその母の日記。

ねこじゃらし

不登校を選択した中学生とその母の日記。

最近の記事

どんどん失敗しなさい

息子です。 母の投稿でどんどん失敗しなさい と言っています いろんな事にチャレンジすれば 上手くいかなかったりしたりで 失敗することは当然あります。 けど失敗から学ぶこともある だからどんどん失敗しなさい とゆうことでしょう じゃあどんどんチャレンジしてみます でもそのためにはもちろん母をはじめとした いろんな人の協力が必要になる場合もある だからこれからも色んな人に 頼って迷惑かけていることも自覚して 頑張ります😤

    • 自分を知る

      母です。 学校に行かなくても約束事として 夜は寝て朝起きる。 身体と心のバランスのため やりたい事を続けていくために お金のことも少しずつ学ぶ。 それと生きていく上で大切なことは 「自分を知ること」 自分を知り自分を大切にする。 自分を甘やかすって事ではないよ。 どんどん失敗しなさい。 時間はたくさんあるんだから 皆んなが学校にいってる半日✖︎数年 やりたい事をして 何が必要で何が不必要なのか 失敗して学べばいい。

      • 不登校を隠す

        母は僕が不登校だということを隠さない 僕も別に隠すつもりもない 僕の周りには僕が不登校になる前から 不登校の友達が多かった そのせいか不登校だと聞いても なんとも思わない むしろ凄いな。と思う だから胸を張って不登校だ!! と言えるような不登校ライフを送りたい 好きな事をして楽しくやるのだ!

        • 学校行ってないんです

          母です。 年末慌ててるのか コロナが下火で今のうちに!と思っているのか 行事、イベント多い。 そんな中、知人に 「あれ?週末学校行事じゃない?」 と聞かれ 「あ、うちの子は学校行ってないんで関係ないです。」 と言った。 「あ、ごめん」とか 可哀想な目で見られる事も少なくない。 私は息子の不登校を隠さない。 息子が決めた事だから。 後ろめたさなどないから。 色んな理由で不登校に至った子がいると 思うけど 学校行ってないから自分は駄目だなんて 決して思わないで。

        どんどん失敗しなさい

          母です。 私が蟻なら あんなに並んで歩けない。 列を乱すタイプ。 頑張って砂糖粒持って歩いてたら 我慢の限界来て砂糖食べちゃうタイプ。 だから きちんと出来る人を凄いと思う。 けどなりたいとは思わないかも。 自分軸で生きると 生きづらい世の中。 怠けてると思っても 本人はもの凄い頑張っているのかもしれないね。

          ありって人間に似てると思わない?

          最近虫をよく観察する そこらへんにいるありんこの行列。 巣を作る蜘蛛。 なんだかよくわからない虫も。 ありんこは列をつくり行動する 蜘蛛は糸で垂れ下がってくる よくわからない虫も沢山いるがみんな面白い 手にのぼってくるやつ、登って来ないやつ どこかに向かうやつ、目的なくふらふらするやつ みーーんな個性がある ありんこの列にもただただ運ぶやつ ちょっと寄り道するやつ、働かないやつ 色々いる 面白いし楽しい そして人間に似てるなぁ と思った

          ありって人間に似てると思わない?

          だな!

          母です。 分かっているような いないような? 私もついついスマホを触るが 休憩程度になっているからかな 情報はね スマホ以外からも取らにゃ 目に映る全てのものはメッセージ ですよ。 私の時代はそんなものなかったから 良いものか悪いものかは分からない けれど 今の状況はあまり良くない気がするよ なぜなら 口だけだから。 SNSをみて 書いてる事とやってる事が全然違う人って 割といる。 見極めには リアルは必要だと私は思う。 このnoteも同じ。 演じるな

          スマホを触る時間

          息子です 母のnoteで ずっとスマホとお付き合いするのは どうかと思いますよ と 書かれていました 確かにスマホを買ってもらったばかりの 頃と比べるとスマホを見ている時間は 増えている気がする 何もない時にインスタを見たり とりあえず開いてしまう癖がついているのかも そのとりあえず見てしまう癖を直せばいいんだ 暇な時があればとりあえず 何か違うことをするとか 本を読むとか スマホ見ている時間を少しずつでも 減らしていければいい もっと有意義に過ごしてみること

          スマホを触る時間

          疲れ

          母です。 色々、諸々疲れが出ている 学校も行かないなら行かないでいいけど 嫌なことから逃げるのも必要なスキルだけども 外にも出ず ずっとスマホとお付き合いはどうかなと思うよ。 ぶっちゃけ 何を書けばいいやら 分からなくなってきました。 親子とて他人。 学校に行くメリットとして スマホから離れる 人と会う は間違いなくある。 不登校を否定するわけではない。 無理矢理引っ張って連れていくいくことは しないだろう。 学校に行かなくなって数ヶ月 ゆっくり休めてい

          繊細

          息子です。 繊細は武器だと母が言っていますが 繊細は武器なのかな   繊細な分何かを多く感じ取れたりしたり できるかもしれない でも逆に言えば余計な事も 他の人より多く受け取ってしまう いい事も悪い事もあるかもしれない 繊細な人はその分相手のことを考えれたりも するかもしれない 確かに繊細は武器なのかも

          目に映る

          母です。 松任谷由実の曲で 映画、魔女の宅急便の挿入歌にもなっている 「やさしさに包まれたなら」という曲の歌詞に こんなのがある。 【小さい頃は神様がいて    不思議に夢を叶えてくれた】 私はこれがリアルに分かる 小さい頃から山と海で遊んできたから 【目に映るすべてのものはメッセージ】 感受性が強い分 面倒なことも多いし 生きにくく感じることもあるけれど それは 自分に与えられた武器 繊細は武器 どうにもうまくいかなくなった時に 助けてくれるのは 蜘蛛や

          外に出てみた

          息子です 短い距離だけど 外に出てみた ほんとに五分もかからない距離。 けど雲が不思議な形だったり、蜘蛛がいたり ヤモリがいたり 色んなことを意識して歩けば歩くほど 色んな事に気づく 自転車や車だと気づかなそうな事も 歩きだと気付けた 2日連続で歩いてみれば 昨日あった物が無くなってたり 昨日からずっと動かない蜘蛛がいたり 面白かった。 やっぱり楽しい

          外に出てみた

          今日の空は

          綺麗でしたか? 庭に植えたカスミ草は 元気だった? アボカドの種を植えて育ててみたけど 今はどうなってる? 忙しいと 花を愛でる時間さえもないと思いがち ほんとは逆で 自然が心にゆとりを齎してくれるのかも。 と、40年生きてみて思う。 40年生きたから 感じれたことなのかな。 母より。

          自然を歩く

          息子です スマホやインターネットが当たり前に なっているからこそたまには外に出て 自然がある所に行くのもいいかもしれない 確かに直接 見たり 触れたり しないとわからない物って沢山ある 虫を観察したり 雲見たり それが何に繋がるかは 置いといて 気分転換になったり 誰かと行けば思い出になったり 虫を好きな人が虫を観察すれば 新しい発見があるかも 僕も嫌なことがあった時 気分が落ちてる時に 行ってみよ

          今の時代

          母です。 言われてみれば昔の良かった所、 悪かった所って沢山あるね。 でも確実に違うこと… コロナ対策。 友達の素顔をよく知らない。 黙食…給食時間が楽しかった私には考えられないこと。 気がつくとこんなの3年くらいやってるんだよね。 ネットのある環境。 なんでも調べられて なんでも観れる これは良いのか悪いのか 分からないけど ずーっとスマホいじって1日終わるって マスクより怖い気もする。 学校に行っていたら そこからは解放されて 現実世界を生きるから それ

          母の話

          息子です 母からはよく家出した話とか なかなかに濃いエピソードを聞かされます びっくりです 僕にはそんなエピソードが無いので 聞きながら毎回仰天 時代が違うというのもあるかもしれないが それにしても濃い、、、、、 そして この時代に生まれてきて良かった と思うことも 逆に僕がまだ生まれていない時代 に生まれたかった、、、 と思う時もある それぞれの時代の良いところ が集まった時代にならないかな なんて思ったり でも今は楽しい毎日なので これで良かったんでしょ