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採用面接方法の非合理性から考える大事なものの捉え方。

さんま1200円とかウソぺこじゃん…
話には聞いてたけど、理由さえあれば常識なんていつでも崩れ去るよね。
どうもー何も書きたい事が無かったから書かなかったまやちゃんでーす。

今回はふと全く今回の事と関係無いyoutube見てたら思いついた、採用面接に関する事を綴っていきます。

結論から言うと。
現代型の面接を未だに脳死で採用し続けている採用担当はほぼ全員バカです。
ただ、業種によってはこの限りではありません。ご了承ください。

現代型と言いましたが、寧ろ古代型をずっと引き摺ってる進歩しないやり方の事を指します。
ボロクソ書きますけど、約40年経っても簿記3級も受からないレベルの経済音痴が経済を主導してるアホ政府よりは何億倍もマシなので、まだ人間としてセーフですから、そこは安心してください。
「とりあえず、今までぼくの会社ではこういう採用の仕方をしていて、先輩にもこういわれたし、何かやっても別に昇進とかないし、まぁ適当にやればいっか。」
っていう人事・採用担当がほとんどはないでしょうか。
素晴らしいですね。役割を十分に果たしています。
恐らく社内でも特に問題無く立ち回り、それなりに給料も出ながら生活されていると思います。

でも私の評価は「仕事ナメてるね。」です。
これは悪い意味でも良い意味でも使えます。
結果は出すくせにめちゃくちゃ手を抜いてる人は良い意味です。
結果出そうともしてない奴が手を抜いてるなら悪い意味です。

今回のバカと断じている人間は後者です。

皆さんも就職に関する写真などを見た時にリクルートスーツを身に纏った就活生等をいくらでも見た事があると思いますが、どう思われますかね。
今の私から見ると「我々の命令に従って媚び諂え」を喜んで受け入れる奴隷収集の儀式にしか見えませんが。
勿論、別にもう少しくだけた服装で良しとするところもいくらでもあります。
ですが、どんな狙いでそうしているのかを突き詰めたらそれでもまだ「なんとなく」の不合理なただの慣習に従っているのが感じられます。

私がやるなら必ず私服です。
明確かつ、合理的な理由があるからです。

そもそも、面接では何を知りたいのでしょうか?
私の場合であれば、自分で思考して複雑な選択肢の中から相手の立場や希望を考えて、自分なりの意見と答えを言えて、他人の意見を受けて柔軟に更に最善の答えを導きだしてくれるかどうかです。そこに、我が社の事をどれだけ愛しているとか、知っているかとか、業界を知っているかとか、全部不純物です。
寧ろ、人を見る目を濁らせるだけでしょう。
正解とか不正解とかはどうでもいい事です。どうせ何かを何し遂げようと思ったら失敗ばかりですから、一歩目の失敗から弾くより、成長性を見る方がよほど合理的です。
今の世の中転職、キャリアアップなんて当たり前です。全く違う業種にチャレンジする事で思わぬイノベーションが起きる事もあるかもしれません。
そういうチャンスや発想を根底から奪っているのを自覚無く「なんとなく」でやっているのが社会に潜む癌細胞の1つだと思います。

それに比すれば、古代型の採用を未だにやってる連中はどういう理屈でやってるんでしょうかね。脳死してるところすみませんが、教えていただきたいくらいです。
あ、やっぱりいいです。どうせ中身の無い自己正当化ばかりでしょうから…

何が言いたいかと言うと

何の為に誰の為にやってんの?

って事です。

若い人とか、歳だけ取って中身の無い底の浅い人間は自分の為に決まってんじゃん、とか言いそうですけど
法に「人を殺してはいけません」と書いてないのと同じくらい全員にとって当たり前すぎるから前提としてるだけです。
「人を殺してもいいけど、相応の罰が下るよ」というだけです。

自分のやってる事は誰の為になるんだろう?
これは、その為になってるのかな…
分からないから、調べて、条件を変えて、また調べて…何がより良いのか探ってみよう。

そういう考え方の元、その「何の為」は不変的かどうか考えてみてください。

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