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これからの事務所運営

皆さんこんにちは。
クリスマスは終了しましたが。。。
昨夜(12/25)もうすぐ19時(ゆうゆう窓口業務がもうすぐ終了)という時点で中央郵便局の「荷物受け取り」窓口が大混雑&駐車場に入れない事態が発生しているのを横目で通り過ぎた中の人です。
中には荷物を受け取ってからサンタとしてプレゼントを届ける任務に就かれる方もいらっしゃったのでしょうか?

さて。。。あまり書きたくないですが中の人は新米なので年末年始は時間がたっぷりありますので、今年の振り返り&今後どうしていこうかと考えておりました。
(なぜ<時間がある>と書きたくないかというと、同期事務所はもうすでに顧客いっぱいなのに、当事務所はひま!という劣等感をここで曝け出したくない!のではなく、マーケティングやホームページなどの営業さんからターゲットにされ「もっと集客できるようになれます!」と、どんどん連絡が来るようになるからですが、全部お断りしていますので予めご了承ください。)

昨日、このような記事を読みました「髭男爵ひぐち君 ワインエキスパートの資格を取得して 現在お笑いの仕事1割、ワインの仕事9割」。
最近私は何をやっていた人が、どういうきっかけ・理由・興味で何に変貌を遂げたか?そして何がやりたい・何を成し遂げたくてやり始めたのか?ということに非常に興味があり、記事を読んでいます。
なぜなら、私も日常的におそらく様々な「きっかけ」のようなものに接していると思うのですが「気づけていない」部分も多いのかな、と思って(鈍感なもので💦)何かしら参考になる部分が有れば、と。

記事に掲載されていたひぐち君のコメントの中で
「僕だからやれることを考えて、実現させたいと思っています」
「自分で考えて、僕だからこそできる、新たな仕事のかたちを作っていければ」
という部分に「自分だからできること、やっぱり必要だよなぁ~・・・」と。
特に中の人は「自己肯定感」が圧倒的に低く、自分自身に自信が持てない人なので、「同じ土俵」に立っていると不安感ばかりが募り、「自分だけが提供できる何か」を探した方が良い、と感じてしまう。

なので、来年こそは「自分だけが提供できるもの」を考え、「こういうのやってくれる人、いたんだ!」とか「こういうのやってくれると助かるよね」
と言われるまでになれば良いな、と。

行政書士資格を取得する前に就職活動をしている時、
有る会社からスカウトが来まして「○○という会社が欲しい人材と、あなた(中の人)の経歴が完全に一致しているので、面談しませんか」と言われた事が有ります。
こちら側もスカウト会社と採用主の会社を少しだけ調査しました。スカウト会社はちょっと胡散臭い感じはしましたが、採用主はしっかり実在の会社でしたし、仕事内容も希望通りでしたので、一次面談はZoomで行いました。が、二次の実地面談でお断りをしました。。。
というのも、そのスカウト会社の担当者が中の人の「良いところだけ」を並べ「アピールしまくり」だったからです。
そのスカウト会社は中の人が就職してくれなければ手数料(仲介)収入が入らないわけですよ。なので必死です。
が、そのスカウト会社のアピールが「盛り過ぎ」で、中の人自身も「引いてしまった」のです。
しかも、「良いところだけ」を伝えていると「ミスマッチ」も起きてしまいますし。

中の人はなかなか紆余曲折の多い人生だったので、それなりに色々と経験をしていますが、それをどう結合して自分自身を売り込み、それらを必要としている人もしくは会社へ到達させるか?というところに悩んでいました。
が、前述の例のように「盛り過ぎ」はしたくありません。
あまりに「盛り過ぎ」ると、実際お仕事を受任した後に「がっかり」とか「期待外れ」と思われると申し訳ないと思うし、自分自身も「がっかりサービスを受ける」のがとっても嫌いなので、とりわけそう思ってしまいます。
想方设法という中国語の四字熟語が好きで、良く作文などでも使うのですが、意味は
簡単に言うと「想种种方法」。暗中模索とか、そんなような意味合いです。
正に今中の人も「想方设法なう」です(笑)。

過去の自己分析もしつつ、改めて見つめ直しをしている最中です。。。

それでは本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

当事務所の年末年始休暇は12/29-1/4です。
ただし、この期間中も12/27までにご連絡いただければ、面談は可能です
(12/29は所要により面談はお受け出来かねます)。
下のリンクよりお好みの方法でお問合せをお待ちしております。

繰り返しになりますが
顧客を装った営業活動含め、セールスやお得情報の展開などのご連絡は遠慮いただいております。予めご了承ください。






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