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最近観たアニメの紹介 2021年3月

投稿をかなりの間サボっていたので、とりあえず好きなことについて書いてみようって投稿です(笑)

最近Netflixに加入したんですけど、観たいアニメが目白押しでびっくりしました。

今回は、最近Netflixで視聴したアニメを紹介していきます。

きみと、波にのれたら

https://www.netflix.com/title/81253737

この作品を広告で初めて知った際の印象は、なんとなく「若者ウケを狙った恋愛アニメ映画」といった感じがしたのを覚えています。なんですが、知り合いから勧められてとりあえず観てみることにしました。

沖縄(?)に住む大学生ぐらいの年頃の男女を描いた恋愛系のお話なんですが、ファンタジー要素が思ったよりあってビックリしました。

作品のメッセージ性に感化する部分がいくつかあり、観て良かったなと思いました。この作品に限った話ではないと思いますが、観終わってから自分の生き方やこれからの生き方に作品から受け取った解釈を重ねたりして、新しい考え方や再認識できるものがあって良かったです。

DEVILMAN crybaby

ネトフリに入ったら必ず観たいと思っていた作品です。

この作品は、『電気グルーブ』の主題歌、『アヴちゃん(女王蜂)』の挿入歌、『湯浅監督』とかなり豪華なんですよね。

悲しいお話でした。共和を促す主人公と争いの絶えない現実が観ていて辛かったです。心は人で、体は悪魔の主人公が人と悪魔の戦争を止めようとするお話です。

攻殻機動隊 SAC

https://www.netflix.com/title/70213091

近未来SFです。少数精鋭の公安9課が暗躍し、極秘裏にさまざまな大事件を解決に導くといった感じのストーリーです。

SACはシーズンが2つあって、どちらも26話分ぐらいあります。ちょっとボリュームがあって観るのが大変そうに思えるかもしれませんが、物語の本筋だけでなく、各キャラの戦闘シーンやタチコマ(喋る人工知能ロボット)の可愛さなどもちょくちょく挟まれていて、あっという間に観終えました。

『PSYCHO-PASS』が好きな人はきっと気に入ると思います。私は近未来SFが好きなので、この作品はかなりハマりました。ただ、用語や難しめのお話がいくつか出てきたりしたので、もう一周したいなと思っています。

最後に

Netflixって英語字幕と英語音声が切り替えれたりで英語学習にも良さそうなんで、色々と活用してみたいと思っています。

今回、紹介した作品の二つはどちらも湯浅監督のもので、『ピンポン』や『夜は短し歩けよ乙女』など、自分が好きな作品の多くをこの人が占めていたことに気づきました。湯浅監督の作品はキャラクターがみんな生き生きしていて楽しいです。

記事投稿をサボりがちになっていたので、今回は良いきっかけになって良かったと思います。今後も英語や技術系の記事以外に、こういった趣味のこともアウトプットしていきたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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