見出し画像

RTA in Japan Summer 2023で『常世ノ塔』を走りましたのレポ

 皆さんこんにちは。ねこです。
 いつものRTAイベント参加レポになります。お暇な時にお読みください。

(今回のランのアーカイブはこちらから!)


1.当選まで


 もう募集の時期か…となりながら、いつも通り応募することに。
 今回出したのは『常世ノ塔』1本のみでした。

よく見たら誤字してて草 これで通ったのか…。

 本当は『風のクロノア2 アンコール』も出せると良かったんですが、『風のクロノア1  アンコール』を満足に詰められておらず、仕事が忙しくなったのもあって2の方は全くプレイ出来ていなかったため断念。

 一方、『常世ノ塔』自体はここ1年位でちょこちょことRTAをやっているような状況でした。
 RTAイベントには、昨年4月の『Pixel Art Runners3』(この時の解説は某インターネットフレンド)、そして今年2月に行われた『第4回不思議のダンジョンRTAフェス』では、『常世ノ塔』で当選。
 ここで初めて解説の墨酢さんとのコンビで走りました。

 そもそもこのゲームの特性上、RTAには非常に向いていないため、Speedrun.comのページも無い(作っていない)うえ、このルールで走っているのもほぼ自分のみなので、正直どうかな〜と思ってました。
 前回のRiJも『風のクロノア1  アンコール』で当選していたこともあり…。連続当選するかな…という。

 と思っていたのですが、

 まさかの2連続当選。SRCに無いゲームでも、しっかり選考で見てくれてるんだなあと。本当に感謝です。

 一応走者としてはこれで3回目の参加になります(解説も3回。ありがたい話!)。

2.準備編

 今回の準備中にした(された)こと一覧です。

・解説を依頼した
・毎日練習配信をして記録を詰めた
・自分で宣伝イラストを描いた
・応援イラストを沢山いただいた
・Twitch用のスタンプをいただいた
・『常世ノ塔』作者のさえばし先生と共にRTAちゃんMODを作成した

解説を依頼した

 『常世ノ塔』はローグライクゲームのため、毎回アドリブを混ぜて走っていくことになります。というかそもそもアクションゲームとしての難易度がかなり高いため、プレイしながら1人で解説しきるのは正直厳しいです。
 しかし、今回は当選する前から依頼する人は決まってました。
 それが今回の解説の墨酢さんです。

 墨酢さんは、走者としてはもちろんですが、RiJ等のRTAイベントでも多数の解説実績があり、聞きやすい語り口と、工夫を凝らした演出作りが上手く、安心して解説を任せられる方です。(あとはSteamカードマン。)
 そもそも、墨酢さんとは彼が運営を務める『JAWS PLAYERS』というゲームイベント団体のTwitchチャンネルにて、2022年の6月に『常世ノ塔  みんなでチャレンジ会』という企画をやった時からこのゲームで共演(?)していました。

 もちろん、先に挙げた『第4回不思議のダンジョンRTAフェス』でも彼が解説でした。

 今回、21時に当落発表が出て、

「さて早速墨酢さんに解説依頼するか。何て言おうかな」

 などと考えてたら、

 向こうから来てくれた上に解説が17分で決まった。
 という訳で、今回も墨酢さんとのコンビになりました。改めて、引き受けてくださり本当に感謝…。

(↓墨酢さんの振り返り記事もチェック!)


毎日練習配信をして記録を詰めた

 解説を依頼したので、後はひたすらやり込んでプレイスキルを磨くのみ。
 惜しくも落選された方が沢山いらっしゃるので、当選したからには自分の全力を出して準備していきます
 『常世ノ塔』は、自分で決めているルールだと、1日に4周(1周に15〜20分かかる)しかRTAがプレイ出来ないため、90分ぐらいの配信を毎日やり続けました。
 実はこの時期、仕事の繁忙期に当たっており、この準備期間で残業時間は人生最高を更新しました。逆に常世じゃなかったら毎日配信どころじゃなかったかも…。そういう意味では、運がよかったと言えるかもしれません。
 
 このRTAはマップ運とアイテム運が噛み合わないと記録が出ないため、なかなか記録は伸びませんでした。
 しかし、何とか自己ベストを更新して夢のIn Game Time13分台に到達することが出来ました。

 もっと噛み合えば13分前半も狙える(なお本番で出した)のですが、そこまでは噛み合いませんでした…。

常世ノ塔RTAの資料を作成した

 作成した、と書いてますが既に作成済みなので特に何もしていないです。
 ちょっと修正を入れたぐらいですね。
 もしご興味あったらこちらも読んでみてください。


自分で宣伝イラストを描いた

 2年半前位からサブ趣味として0から始めてコツコツ今でも続いてるお絵描き。今回も時間が無い中ですが、描いてみました。

 毎日配信し、仕事も元々忙しい時期に重なるのは分かっていたのですが、自分の想像以上に忙しくなってしまい作業時間が全然取れませんでした。ですが、何とかRiJ開幕前には完成して一安心。
 個人的には、今回使用した自機の『シッポ・デテール』ちゃん(安直なネーミングとデカすぎる尻尾が可愛いキャラクターです)が描けて満足です。
 少し話が逸れますが、『常世ノ塔』の好きな所として、デフォルトキャラクターの全てが一次創作=絵師さんのオリジナルキャラになっているところが挙げられます。
 インディーズゲームならではだなとも思いますし、自分自身が創作界隈を見るのが好き(将来は自分で描きたいなあとも)なので。
 という訳で、紹介する場所が無いのでここに作者さんのTwitter(X)を貼っておきます。
 もしキャラクターに興味を持たれた方がいたら、覗いてみてくださいね。

ココア(saebashiさん)
シッポ・デテール(ナツ〆ネコさん)
菊理(廻さん)
カナエ(特急みかんさん)
忌火(ジジさん)

応援イラストを沢山いただいた

 とても嬉しい話で、今回も応援イラストを沢山いただきました(こんなに…いいのか!?何故なら絵を描くのは大変なので…)。
 自分の常世配信を見て、キャラクターの絵を描いてくれる方もいました。非常に嬉しい限り。
 という訳で、ここで紹介させていただきます。

(やっぱ皆…シッポちゃんを泣くか怒らせるかしたいんやな!)

 自分が初めてファンアートなるものをいただいたのが、これまた初めて走者として出場したRTA in Japan 2020のテイルコンチェルトの時でした。
 今までそんなもの貰ったことも無かったので、嬉しくてその時のイラストは未だにTwitterのヘッダーにしています。
 色々あって気分が落ち込んだ時は、いただいたファンアート等を眺めて元気をもらっています。
 月並みな言葉しか言えないし何もお返しできないのがもどかしいのですが、本当に本当に感謝しています

Twitch用のスタンプをいただいた

 自分の配信によく遊びに来てくださる不思議なお寿司、とんトロさんからシッポちゃんのスタンプ2種類をいただきました。

かわいいね…。しいたけ目は神。

 前々からシッポちゃんというキャラがとんトロさんの画風に合う合う合う!と思っていたので、「いつかお願いしたいっすな〜w」なんて言っていたら向こうから作ってきてもらって嬉しい話すぎますね…。

 DMで視認性とか彩度とか自分と話し合って、細かいところまでこだわってくれたスタンプなので、沢山使ってくれると嬉しいです。

常世ノ塔の作者のさえばしさんとRTAちゃんMODを作成した

 今回で1番大きい出来事はこれでしょう。
 発端は、ある日の練習配信中に、寄付額投票について考えていた時のこと。
 何か寄付額投票に出したいと思っていたものの、『当日どのルートを走る?』だと墨酢さんの当日の解説予習が困難になるため却下。『誰を使う?』だとシッポちゃんが使えない可能性があるのでこれもダメ。
 何も他にアイデア無いなあと思っていた時に、一つのひらめきが。

「そうだ!RTAちゃんのMODを誰かに作成してもらって、寄付額チャレンジ達成したら無償配布して誰でも使えるようにしよう!」
「まあでも無理そうだな〜期間も無いし頼む人もいないし…」

 という話をしていたら、ちょうど配信に遊びに来ていた(個人配信に遊びに来てくれること自体が既にすごい)『常世ノ塔』作者のさえばしさんが、

当時のチャット欄

 とコメント。
 これがインディーズゲーム製作者のフットワークの軽さ…!
 また、MODを普通に無料配布というやり方ではなく、公式MODとして組み込むことも可能だと配信中に教えてもらいました。

 「できるならやるしかあるまい!」

 というわけで、RTAちゃんMODプロジェクトはこんな軽いノリで始動。
 知っていたのは運良くその時の配信にいたうちの視聴者さん達だけです。  
 当日まで秘密を守ってくれてありがとうございます。


    まず、制作依頼に入る前に、RTA in Japan運営に連絡を取りました。
 もちろん、公式実装をしてもよいかどうか、という確認がメインです。
 また、RTAちゃんは喋らないキャラクターのため、OPやED・セリフは勝手にこちらが考えて喋らせてもよいのだろうか…という懸念がありました。

ここの右下のセリフとかね…

 二次創作のガイドラインや公式資料等も特に出ていないので、その辺は慎重にやらないとな…と。
 
 正直なところ、断られるだろうなと思っていたら帰ってきた返事は、

 ・あくまでもファンメイドなので問題ない
 ・可能であれば独自のものを作ってもらえると楽しいかな

 でした。ここまで寛容な返事が返って来るとは思っていなかったので、本当にありがたかったです。お陰様で、ある程度自由に楽しく作成させていただきました!

 また、実はこの企画は『寄付額チャレンジ』としても応募をしていました。内容は、『〇円到達でRTAちゃんを公式実装+お披露目ショーケースとしてどれか一体ボスを倒しに行く(3分ぐらい?)』というものでした。

 結果としては不採用でしたが、理由はESTを超えて時間を使う企画だったからと思っています。致し方なし。

 制作については、イラスト全般をさえばしさん・RTA in Japanについては私の方が詳しいだろうということで、私ねこがテキスト周りを担当することになりました。

 イラストについては、プロの技なので最早語ることはないでしょう。

最初はカットイン2つでという話だったのに気づいたら3つに増えていた。
ありがとうございます!

 とても可愛く仕上げていただきました。服の白い部分がふわふわしてるのが特徴的でいいなと思いました(感想)。

 特に自分からポーズやシチュエーション指示等は出してなく、基本的にはお任せする形でお願いしました(EDスチルだけは意見を求められたので少しだけ提案させていただいた)。

 ちなみにさえばしさん、依頼をした段階で夏コミ原稿の真っ最中で、本MODの製作作業を開始されたのが8月2日から。そして、すべて完成したのが8月9日。
 自機キャラドット絵・カットイン3種・EDスチル絵・キャラアイコンの全てが8日で完成しています。凄すぎる…。

 私も私で、RTAちゃんのゲームストーリーを考えます。
 最初は、RTAをしようとしたらゲームの世界に入ってしまい…!』という展開を考えていたのですが、オチが思いつかなかったので却下。
 どうせ書くなら、RTA in Japanをよく見る人にニヤッとしてもらえる展開にしたいと思い、過去のRiJネタを入れつつ運営のもかさんまで登場させる(無許可!)現在の案に決定

 また、ストーリーはjson形式にして書く必要があります。とはいえフォーマットがしっかりあったので特に困ることはありませんでした。

こんな感じ。
ちなみに姑・墨酢によるテキスト誤字チェックが本当に助かりました。

 1つ大変だったのは、東京に行く2日前ぐらいに『公式実装するためには英語・中国語の追加も必須』ということを知ったことでした。
 そのため、東京へ飛ぶ前日に荷造りも放りだして必死にDeepLで翻訳&追加作業をしていたという裏話があります。何とか間に合ってよかった…。


3.東京着~本番まで

本番前日

 無事に準備を終え、本番前日である8/11に飛行機で東京へ。

 入場したら、ギボンのレース知り合いの走者さんのランを生で見たり、お話したり、サンリオワールドスマッシュボール!で対戦したりして過ごしました。
 今回の会場は、ラウンジにモニターが大量に置かれており、ゲームでの交流がとてもしやすくなっていました。自分もSwitchか何か持ってくればよかったなあ。

 空いた時間に、練習部屋に行ってゲームのインストール&最後の常世通し練習をしました。そう、本番当日は初見でプレイを行うため、通し練習ができるのは前日まででした。
 本番前の成績は4ルート中2勝2敗。とりあえず家と同じ感覚で出来ることが確認できてよかったです。

 また、今回の練習部屋はスタッフルームの奥にあり、隔離されていたので集中して練習できるのもよかったです。(とはいえほとんどの走者さんはラウンジで練習していたし、それも楽しそう)

 夜は某メンバーたちとホルモン屋へ!途中道に迷ってリアルGeo Guessrが始まりましたが何とか到着。

それって結局ただの真っすぐやんけ!

 本番前日ということでコンディションを心配されましたが、よく食べてよく飲んで爆睡するのがねこ流最高のコンディションの作り方。
 というわけでたらふくお肉を食べお酒を飲み、それだけでは飽き足らずホテル帰ってからも飲んで爆睡してこの日は終了。

本番当日

 ホテルの枕の高さが体に合っていたのもあり、めちゃくちゃよく眠れました。起きてスマホを確認したら、墨酢さんから一つのDMが。
 どうやら自分が寝ている間に火消しをしてくれていたようだ。爆睡しててすまん…すまん…。

 火消しというのは何かと言うと、実はあのRTAちゃんMOD、ゲーム内に実装されたのは本番前日の22時過ぎ~ぐらいでした
 常世ダイレクトネタをやるために、「トーク終了後すぐ実装!」と本番では話しましたが、あれは嘘です
 早めに実装しておかないと、不具合とかがあった場合に困るので…。

 前日から既に実装されていたため、恐らく何人かは既にRTAちゃんMODの存在に気づいていたでしょう。そうなると、「あ!なんかRTAちゃんが追加されてる!」とSNSに発信したくなるのも当然のこと。
 ただ、今回はサプライズにしたかったので、SNSで発信をされて拡散でもされようものなら困ってしまいます。発信した側からしたら、ゲーム内にあったものをそのまま投稿したら知らん人から「それ消して!」と言われることになるので、最高に理不尽な話ですが…。これも秘密にするため。該当の人は申し訳なかったです。
 というわけで、墨酢さんが朝新幹線で移動~本番前の間まで常にSNSで目を光らせてくれていました。ありがとうございました。

 10時過ぎぐらいにのんびり会場入りすると、朝から新幹線でやって来た墨酢さんとちょうど合流。

 この時11時ぐらい。墨酢さんは早速原稿の修正等の準備を始めるのですが…自分ができることは隣でスマホをいじるだけ

 そう、今回のルール上、初見で塔を登るため、当日0時からロケハンをしたネタバレ満載の墨酢さんの原稿を1ミリも見てはいけなかったのです。

(そんな墨酢さんの作ってた紙原稿。付箋も利用した作り込みがすごい!)

 そういうわけで、本番前なのに何の打ち合わせもしない構図が誕生します。前代未聞過ぎる。自分は自分で、早い時間から練習し続けても疲れるだけなので何もできず…。ぼーっと観戦したり人と話したりしてました。

 この後お昼ご飯を済ませ、本番2時間前ぐらいに練習部屋に移ります。
 練習部屋に来ても、当日の塔を見ることはできないため、できるのはボス戦の練習のみ。ゲームを触っていないと不安で仕方なく、ずっとプレイし続けていました。

 (毎回言っている気もしますが)今回が本番前最も不安でした。打ち合わせもできず、ローグライクの特性上何が起こるかわからないということもあり…。この辺りのタイミングで話しに来てくれた方は感謝しています。緊張がかなりほぐれました。

 今回のセットアップは2レーン方式であったため、早めに走者席へ移動。
 知ってる方が最前列で見ててくれたのはかなり安心しました。ありがとうございました。忘れずに最後に読む原稿を書いたスマホを机の上に置き、いざ本番!


4.本番~帰宅まで

本番の振り返り

(墨酢さんとの反省会をしたので詳しくはこちらからどうぞ。)

 感想を一言で言うと、最高でした。こんなに上手くいくことがあるか。

 本番で最高のパフォーマンスと豪運を発揮して世界記録を達成し、RTAちゃんMOD実装のサプライズもバッチリ決まりました。
 ジャンプ力アップの羽が5枚も出たことなんて1か月練習してて1回も起こったことが無いレベルです。フロアも時間がかかる迷路系のフロアがほとんどなく理想的でした。ダイヤがあと2個出ていれば12分台もあったかも
 世界記録を獲った瞬間は、放心状態になり解説の墨酢さんへのお礼を言うのを忘れてしまっています(ここは猛反省すべき)。

 墨酢さんの解説も淀みなく、ロケハンした内容もしっかりハマっていました。さらに、リハーサルの時より30秒も早くプレイを終えているというまさに解説者泣かせの解説になったかと思いますが、完璧に決めてくれました。

 RTAちゃんMODも非常に多くの反響をいただき、本番当日に塔を登ったプレイヤー数はいつもの5倍近くはいたかなと思います。

 我々RTA走者としても「自分の好きなゲームがもっと遊ばれてほしい!」という思いがあり、作者のさえばしさんにとってもそれは同じ。
 本当に今回のRTAちゃんMOD作成企画はお互いにとってwin-winな良い企画だったと思います。
 何より作者さんに「このゲームを作ってよかった!」と言ってもらったこと。これが何より最高の成果でした。

 本当に、全て準備してきたこと…コツコツ練習したりMOD作ったり…頑張ってきたことが最高の成果として表れてこんなに嬉しいことはありません
 これも、いつも応援してくださる皆さんのおかげです。改めて、ありがとうございました!

本番後

 本番後はもう放心状態でした。あの15分間に集中力全てを使い果たしたのでラウンジで死にかけの状態に。

 とはいえ、全部終わったということで、後はひたすら楽しむのみ!
 残りは色々な方とご飯に行ったり、お話させてもらったり、RTA道場さんに挑戦させてもらったり(写真全然撮ってなかった)と楽しませていただきました。やっぱオフイベ…ええな!また行こう。

 今回一番不安だったのは帰りの飛行機が飛ぶかどうかでした。
 最初は台風の影響で飛ばないのでは…?と思っていたら進路が東京から関西へ逸れたので安堵していたら、今度は帰る当日に到着先の空港で、『飛行機が胴体着陸する事故が発生、滑走路が閉鎖!再開時期は未定』というニュースが流れてきて「これは本当に帰れないのでは…?」と不安になりましたが、何とか自分の乗る飛行機の離陸時間までには運航が再開。無事に帰宅できました。


5.これからのこと

 今回『常世ノ塔』でRTA in Japanに出場しましたが、これで常世は終了!ということもなく、今後もちょこちょこと続けて行く予定です。
 いくつかRTAイベントも控えているので、そちらに応募する予定です。もしかしたら、近いうちにねこ&墨酢コンビがまた見られるかも

 メインでRTAをするゲームとしては、また『風のクロノア アンコール』の方に戻っていくと思います。1の世界記録を出したいので…。

 RTA in Japanへの応募については、正直もう持ち球が無いです。実際は『風のクロノア2 アンコール』が残っていますが、イベントのためにRTAを走るのは違うと自分は思っているので、いずれそういう機運が出来れば…応募すると思います。最短でも次回の夏かな?

 それよりも、次回のRTA in Japanではオフラインボランティアをやりたいと考えています。というのも、現在福岡RTAForumという団体の運営メンバーになったこともあり、オフラインで動く経験を積みたいと思っているからです。
 今回のRiJも実はボランティア応募していたのですが、残念ながら落選していました。次回も応募してみようと思います。

 また、今後もTwitchでRTA配信をしていこうと思いますので、よかったらたまに遊びに来てくれると嬉しいです。

 それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!


☆おまけ

GGイラストをいただいた

 これ、線画アナログの色はスマホで現地で描いているのがすごい。


横長なのでツイートとは別で貼らせていただきました

 これ見た瞬間泣いちゃった…。美神組もお疲れさまでした!

RiJ後に自分のチャンネルでやったお絵描きチャット。
応援ありがとうございました!


今回のことがニュースの記事になった


 掲載感謝…!作った甲斐がありました!


納内れおさんが常世ノ塔をプレイしてくれた

 原作者さんにも遊んでいただいたようで…自由に作らせていただいてありがとうございました。RTAちゃんのツインテールはバナナみたいで美味しそう、おでかけマスコット見たときに同じこと思いました。

YouTube字幕

 YouTubeを自動字幕再生オンにして、きちんとした文章が生成されるかどうかで己の滑舌を確認するという地獄のようなチェック方法があるのですが、その時に出たクソ字幕がよかった。

何も間違ってないけど間違ってる
床屋ノ塔製作者のサイバーさんありがとうございました


neco_22事件

 RTAちゃんMODのEDスチル絵のチャット欄に「neco_22」なる人物がいるのですが、

右下にさえばしさんと一緒にいる

 自分のIDは「neko_22」なのでわざとか~と思っていたらさえばしさんが素で間違えていたらしくて笑った。もうこのままでええ!

Fukuoka RTA Forumのチャンネルで常世ノ塔を走った

(アーカイブはこちら!)

 RiJの全ての揺り戻しが来て、両極端なランになりました。墨酢さんとゆるゆるやっているのでこっちもよかったら見てくださいね。


この記事が参加している募集

イベントレポ